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第10回アサガオ研究集会のお知らせ(茨城大学農学部 2019年3月9日〜10日)

第10回アサガオ研究集会を茨城大学農学部で開催いたします。茨城大学農学部は植物育種学の初代教授であった島津斉徳先生がおられた関係でアサガオとは浅からぬ縁があります。駅からのアクセスが悪く不便なところでありますが、多くの方に参加いただけたら幸いです。
 これまでアサガオは、伝統的な園芸植物としてまた魅力的な植物研究材料として広く用いられてきました。近年ではアサガオ・ナショナルバイオリソースプロジェクトによる基盤的な整備の進展や、アサガオの高精度な全ゲノム配列の公開などによりアサガオ研究のさらなる発展が期待されます。第10回アサガオ研究集会でもこれまでの研究集会と同様に、アサガオが属するヒルガオ科、近縁のナス科植物を研究対象とされる方々との連携促進を図りながら、幅広い研究分野の研究成果の発表を通して交流を図り、研究の発展に繋げていきたいと考えております。アサガオや近縁種の研究者だけでなく、他の植物を材料とする研究者の参加もお待ちしております。

世話人一同

主催:アサガオ研究集会世話人会
共催:ナショナルバイオリソースプロジェクト・アサガオ
世話人:茨城大学農学部 久保山 勉
    筑波大学生命環境系 小野 道之
    茨城大学農学部  鈴木 義人

日時:2019年3月9日(土)13:30 〜 10日(日)12:15

場所:(http://www.ibaraki.ac.jp/generalinfo/campus/ami/index.html)
茨城大学農学部 
茨城県稲敷郡阿見町中央3ー21ー1
 講演会場 講義棟100番講義室
 交流会会場 こぶし会館1階カフェテリア

参加費:
研究集会 無料
交流会 3,000円程度を予定

参加申し込み:
参加人数を把握するため事前の申し込みをお願いいたします。
以下のフォームにご記入いただき、tsutomu.kuboyama.a(アットマーク)vc.ibaraki.ac.jpへ送信ください。
(講演される方は、2月10日までにご送付ください。)
また、研究集会への当日参加も歓迎いたします。
但し、交流会は準備の都合がございますので、事前の申し込みをお願いします。場合によっては当日申し込みできない可能性もございます。

――-申し込みフォーム(ここからコピー)――-
氏名:
所属 :
職名 :
メールアドレス :
3/9 夜に予定されている交流会への参加: 参加する   参加しない
講演希望: 希望する  希望しない

講演を希望される方は氏名、所属、講演タイトルを以下の見本に従って記入してください(発表申込期限は2月10日といたします)。ポスターも10枚程度掲示可能です。演題数によって口頭とポスターを調整させていただくことがあります。

○山田太郎1、山田花子2 (1茨城大学農学部、2基礎生物学研究所)
アサガオ花弁の吸光度と着色領域のQTL解析

その他のご希望・連絡事項等:
――-申し込みフォーム(ここまで)――-

アクセス:(http://www.ibaraki.ac.jp/generalinfo/campus/ami/index.html

・土浦駅(西口)バスターミナル1番乗り場から
関東鉄道バス「阿見中央公民館行」に乗車、「茨大前」下車。
(バス乗車時間は約20分)

・自動車の場合(事務棟前の来客駐車場と体育館前の駐車スペースは利用可能です。)
常磐道桜土浦ICより15分

宿泊:
各自でご予約をお願いいたします。阿見キャンパスはチサンインが徒歩圏内です。土浦駅周辺にも宿泊施設がございます。

連絡先:茨城大学農学部 久保山 勉
Tel/Fax: 029−888−8643
tsutomu.kuboyama.a(アットマーク)vc.ibaraki.ac.jp

ーーー発表者への連絡事項ーーー

口頭発表
学部学生・高校生は15分
それ以外は20分を基本的な持ち時間としました。
質疑の時間を含んだ時間として準備いただければと思います.Windowsパソコンは用意しますが、ご自身でパソコン、タブレット等をご用意いただくことを推奨いたします.
HDMI、VGAどちらでも投影可能です.ただ、解像度はXGAなので4:3のサイズでスライドを用意いただければと思います.

ポスターセッション
9日の交流会の前に行います.ポスターのサイズはA0でご用意下さい.ピンは用意いたします.貼り付けは13:30より前にしていただくのが良いと思います.ポスターの撤去は10日の13:00までにお願いいたします.
久保山 勉(茨城大学農学部)

ーーープログラムーーー
平成31年3月9日(土)-10日(日)
茨城大学農学部 (阿見キャンパス 講義棟100番講義室)
主催:アサガオ研究集会世話人会、共催:ナショナルバイオリソースプロジェクト・アサガオ
 
1日目  3月9日(土)
13:30 開会の挨拶  久保山勉 (茨城大学農学部)

セッション1                       座長:鈴木義人 (茨城大学農学部)
13:35 アサガオの葉における翼片形成に関わる遺伝子の解析1
○宮尾崇矩1、磯田和杜1、仁田坂英二2(1九州大学大学院システム生命科学、2九州大学大学院理学研究院)

13:55  アサガオの葉における翼片形成に関わる遺伝子の解析2
○岡本歩1、星野敦2、福多賢太郎3、野口英樹3、田中啓介4、乗越亮5、清水圭一6、仁田坂英二7(1九州大学大学院システム生命科学、2基礎生物学研究所、3国立遺伝学研究所先端ゲノミクス推進センター、4東京農業大学生物資源ゲノム解析センター、5東京農業大学農学部、6鹿児島大学農学部、7九州大学大学院理学研究院)

14:15  アサガオにおけるpolymorphic変異体の解析
○瀬戸ななせ1、古池優希1、仁田坂英二2(1九州大学大学院システム生命科学、2九州大学大学院理学研究院)

14:35 Transposon insertion in GA3-oxidase gene causing dwarfism of Ipomoea nil strain Kidachi
〇Melisa Acosta Ramirez1、Kimiyo Sage-Ono1、 Eiji Nitasaka2、Nobuyoshi Nakajima3、Kenta Shiraiwa4、Yoshihito Suzuki5、Michiyuki Ono1(1Gene Res. Cent., Univ. Tsukuba、2Grad. Sch. Sci., Kyushu Univ.、3Nat. Inst. Env. Studies、4Kazusa DNA Res. Inst.、5Col. Agric., Ibaraki Univ.)

14:50  矮性系統アサガオ「木立」の内生ジベレリンの分析
○菅野裕也1、 Melisa Acosta Ramirez2,小野公代3,小野道之3,鈴木義人1(1茨城大学農学部,2筑波大学生物学類,3筑波大学生命環境系)

15:05     休憩
        
セッション2                   座長:仁田坂英二 (九州大学大学院理学研究院)
15:20  アサガオの開花における花弁の気孔の役割
○岡野美聡(埼玉県立川越女子高校)

15:35  アサガオの午後開花変異の原因遺伝子同定に向けた試み
〇本山星香1、小野公代1、中村信雄2、仁田坂英二3、中嶋信美4、白澤健太5、小野道之1(1筑波大学遺伝子実験センター、2函館白百合学園、3九州大学大学院理学研究院、4国立環境研究所、5かずさDNA研究所)

15:55  ゲノムワイド関連解析によるアサガオ開花時刻決定遺伝子の探索
○髙橋明日香、金勝一樹、山田哲也 (東京農工大学農学部)

16:10  サツマイモ野生種 (Ipomoea trifida)で転移するTpn1型トランスポゾン
○白澤健太1、田中 勝2、磯部祥子1(1かずさDNA研究所、2農研機構・九沖農研)

16:30  葉緑体工学を用いた水産用ワクチン大量生産系の開発
○中平洋一1、山下浩史2、土倉みなみ1、竹内薫3、椎名隆4(1茨城大学農学部、2愛媛県農林水産研究所水産研究センター、3筑波大学医学医療系、4京都府立大学大学院生命環境科学研究科)
17:00

ポスターセッション  17:05〜17:55                      
P1  人工リボスイッチを用いた葉緑体遺伝子発現制御系の改良
○山根里佳1、小川敦司2 、戸澤譲3、椎名隆4、中平洋一1(1茨城大学農学部、2愛媛大学プロテオサイエンスセンター、3埼玉大学大学院理工学研究科、4京都府立大学大学院生命環境科学研究科)

P2  アサガオの蔓の巻き付きとエチレンとの関連性の検討—ACC合成酵素遺伝子の発現解析—
○夜舩友咲1、金田剛史1(1愛媛大学大学院 理工学研究科) 

P3  アサガオ・コアコレクションを用いたゲノムワイド関連解析による新規有用遺伝子の探索
○山田哲也、髙橋明日香、Rubi Heryanto、金勝一樹(東京農工大学農学部)       

P4  NBRPアサガオ—高精度ゲノム情報と系統・DNAリソースの統合
○仁田坂英二1、○星野敦2(1九州大学大学院理学研究院、2基礎生物学研究所)  

P5  アメリカアサガオとアサガオの交雑不親和性における組織学的研究
八月朔日優衣、中村春菜、野口真希、○久保山勉(茨城大学農学部)

18:00
 |     交流会 (こぶし会館 カフェテリア)
20:00

 
2日目 3月10日(日)
セッション3                       座長:星野 敦 (基礎生物学研究所)
9:00 アサガオSCPL型アシル化酵素遺伝子とアントシアニン色素合成
○森田裕将1、三嶋麻友1、渡邊良介1、仁田坂英二2、飯田滋3、星野敦3(1名城大学農学部、2九州大学大学院理学研究院、3基礎生物学研究所)

9:20  アサガオの刷毛目絞とエピゲノム解析
○星野敦1、森田裕将2、長岐清孝3 (1基礎生物学研究所、2名城大学農学部、3岡山大学植物研)

9:40  カロテノイド代謝工学による新規花色アサガオ作出に関する研究
〇佐々木郁弥1、渡邊健太1、山溝千尋2、岸本早苗2、小野公代1、大宮あけみ2、小野道之1 (1筑波大学遺伝子実験センター、2農研機構野菜花き研究部門)

9:55 イネ由来タンパク質GPPはアサガオにおいて花弁の緑色化、形状変化および日持ち性向上を引き起こす
〇木村りな1、小田桃子1、堀川あゆ美1、牧野治子、 小田(山溝)千尋3、大宮あけみ2、小嶋美紀子4、竹林裕美子4、榊原均1,4、太田垣駿吾1、松本省吾1、白武勝裕1 (1名古屋大学大学院生命農学研究科、2国立研究開発法人農研機構野菜花き部門、3国立研究開発法人国際農林水産業研究センター、4国立研究開発法人理化学研究所環境資源科学研究センター )

10:15      休憩

セッション4                       座長:小野道之 (筑波大学遺伝子実験センター)
10:30 全ゲノム解析による低線量環境放射線のアサガオゲノムへの影響調査
小野公代1、本山星香1、小野道之1、三輪誠2、中嶋信美3、〇青野光子3 (1筑波大学遺伝子実験センター、2埼玉県環境科学国際センター、3国立環境研究所)

10:50 花弁老化関連遺伝子InPSR42はアサガオ花弁のプログラム細胞死における液胞崩壊の制御に関与する
○宮﨑聖士、金勝一樹、山田哲也 (東京農工大学農学部)

11:05  アサガオの短日性花成誘導におけるInCONSTANSの機能解析
鷲塚澪1、小野公代1、渡邊健太1、樋口洋平2、白澤健太3、中嶋信美4、久保山勉5、〇小野道之1 (1筑波大学遺伝子実験センター、2東京大学農学部、3かずさDNA研究所、4国立環境研究所、5茨城大学農学部)

11:25 InCONSTANSにおけるsplicing variantの日長条件による量的変化
○勝山弘章1, 小野道之2, 久保山勉1(1茨城大学農学部、2筑波大学遺伝子実験センター)

11:40 NBRPの活動報告—ゲノム情報の整備状況と利用法を中心に—
○星野敦1、○仁田坂英二2 (1基礎生物学研究所、2九州大学大学院理学研究院)

12:00 総合討論 座長:仁田坂英二1、星野 敦2 (1基礎生物学研究所、2九州大学大学院理学研究院)
   

12:10  閉会の挨拶                  鈴木義人(茨城大学農学部)
 


 

 

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