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九州大学の当研究室は、日本医療研究開発機構(AMED)ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)「アサガオ」の代表機関に選定されており、その補助金でアサガオの系統保存事業を行っています。 since 1998/3/29

 

5/22(日)学内の電源検査による停電のためこのサーバーが終日停止いたします。ご不便をおかけして申し訳ありません。

大変お待たせしておりましたが、本年度の種子提供を開始しております。種子の提供ページをご覧になり申し込みをお願いします。現在HPをリニューアルしており、同時に提供開始予定でしたが、作業が遅れておりますので今しばらくお待ちください。今月中にはHPおよびリスト類も新しくする予定です。

この度の熊本地震で被害を受けられました方々に、心よりお見舞いを申し上げます。熊本では肥後朝顔をはじめとする肥後六花など貴重な遺伝資源が保存されており、これらについても心配ですが、一日でも早く復興することを祈っております。

3月14日(月)で書類手続きの都合上、本年度の種子提供の受付を終了しました。新年度の4月から提供業務を再開する予定です。再開した際にはまたアナウンスをいたします。ただし研究の遂行上、必要な系統がありましたら、いつでも対応いたしますのでご相談ください。

大学の新キャンパスへの移転にともないこのサーバーも移設いたします。そのため来週(10月19日)以降数日間接続できなくなる可能性があり、ご迷惑をおかけいたします。

NBRP事業における平成27年度ゲノム情報等整備プログラムの公募について、AMEDのホームページに公表されました。 詳しくはリンク先をご覧ください。応募締め切りは7月14日正午となっております。

ポプラ社より「しぜんのひみつ写真館5 ぜんぶわかる!アサガオ」が刊行されました(2015/5/28)。主要な書店やアマゾン等でも販売しており、種子のプレゼントも行っています。詳しくはFacebookページをご覧ください。

日曜日(5/24)の停電のため長時間サーバーが停止しておりました。ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。

大変お待たせして申し訳ありませんでしたが、平成27年度の種子提供の受付を開始いたしました。本年度よりタキイ種苗様のご厚意により、レーザー光による発芽処理(芽切り)の使用許諾を得て提供種子にレーザー光による発芽処理を施すオプションが加わりました。詳しくは種子/DNAの申し込みのページをご覧ください(2015/5/7)。またレーザー光による発芽処理の説明はこちらのページをご覧ください。


アサガオ(朝顔、英名:Japanese morning glory、学名:Ipomoea nil または Pharbitis nil)は古くより日本独自の園芸植物として発達を遂げ観賞されてきました。また遺伝学や生理学等の学術研究における研究材料としてもちいられてきました。
 当研究室ではアサガオの変異系統(変化朝顔)を現在1000系統以上保存しており、これらの変異の多くは江戸時代(文化文政期)に起こり、現在まで保存されてきたものです。

写真のほとんどは、私が撮ったものです。このホームページをリンクすることは自由ですが、写真・文章だけをコピーまたはリンクする場合はご一報ください。TV・新聞等のメディア取材も対応しておりますが、まずはメールまたは電話でご連絡ください。

〒819-0395
福岡市西区元岡744 (2015年10月より)
国立大学法人 九州大学大学院 理学研究院
生物科学部門 染色体機能学研究室
仁田坂 英二 (Eiji Nitasaka)

電話:092-802-4266
電子メール:enitascbatkyushu-u.org (atをアットマークに変えて送信してください)