過去ログその4
6/13/00 から 8/31/00まで
このページは上から下へ更新されています.
にた
title:ホームページ
on 06/13,09:42
from 133.5.8.245
久しぶりに更新しました。ちょっと重たくなったと思いますが・・
他の作業の途中にブックマークからこのページをみてびっくりしました。
リニューアルおめでとうございます。
(しごと中のおおつかより)
こんにちは。
ホームページがかなりアップグレードされましたね。
感激してます。
さらなる発展を期待しています。
初めまして。今までも、ずっと拝見させていただいておりましたが、
リニューアルしてコンテンツが増えたため、少しずつ見てゆきたいと
思っています。
ところで、最近花屋で多く売られるようになったノアサガオですが、
以前、米田先生にお会いした際に写真などを見ていただいたところ、
中国産のノアサガオによく似ていると、お聞きしたことがあります。
いずれにせよ、色変わりが売られていたらぜひ育ててみたいものです。
あと、もう一つの話題である黄色いIpomoeaですが、一つの花で
種子は何粒成るのでしょうか。単に、子房が2室か3室かという
疑問なのですが、どなたかご存じではありませんでしょうか?
リニューアルおめでとうございます。素晴らしいですね。
三都一朝がなによりうれしいです。図譜をすべて載せられたのですね。大変な
お手数だったことと思いますが、感動に打ち震えています。ふるふる。
どうもありがとうございます。元データは米田先生と一緒に作った
アサガオ画像CD-ROM(もう出来あがりました)の自分の担当分の
データをちょっといじって入れました。想像以上になんか時間が
かかりますね・・画像の質(特に朝顔図譜の部分)は良くないものも
多いのですが、とりあえず全部載せてみました。暇があれば写真を
撮りなおしたいと思ってはいます。
江戸期の朝顔も怪しげで好きですが、明治から昭和初期にかけての
じょう久会・東京朝顔研究会報の入賞作品の図譜がすごいですね。
デジタル画像にして1000枚以上ありますが、これもそのうち収録
するってことで・・・
更新した矢先に申し訳ありませんが、今晩から明日午前中にかけてサーバの
電源を落とします。よろしくお願いします。
いきなり変わってて驚きました(笑)。
いろいろ増えているみたいですね(特に写真)、時間をかけてゆっくりと
拝見させていただきたいと思います。
これからもますますのコンテンツの充実が図られるのでしょうね。
素晴らしいです。見習いたいです・・・が、私は根性ないので(笑)。
ますますの御発展を祈念いたします。
おめでとうございます。
仮説展示室の写真の量にびっくりしました。前からありましたっけ?
ゆっくりと拝見させていただきます。
今後もますますの御発展を祈念いたしております。
気になって色々いじってしまいます。その仮設展示の分は今現在は削除してあります。
画像投稿の出来る掲示板を別に作りました。みなさんの自慢の花を見せてくださいね。
はじめまして
江戸朝顔のホームページを見て下さい。
http://www2.ocn.ne.jp/~kawaraba
朝顔師、
高橋照典
しかし、リンクが外れてて見ることができませんでした。あと、Englishの
ところにトンボ葉の系統のような写真がありましたが、これもリンクが
外れていました。また後で訪ねてみます。
先日、草刈りをしていましたら、もうマルバアサガオの紅縞が咲いていました。これの元は青縞と紅無地を交配したものです。2代目に目的の花が得られとき、知識では分かっていましたがうれしかったです。今回、画像投稿用掲示板ができたことは、それ以上に楽しみです。是非そこに黄色のアサガオも掲示したいとも思います。おおいに励みになります。ありがとうございます。
文章だけでなく、画像まで見られるようになるとは、これからが楽しみです。私も黄色のアサガオを投稿できるように気合いの入れ直し。先日、マルバアサガオの紅縞がもう咲きました。これの元は青縞と紅無地を交配したもの。雑種2代目に予想はしていたものの、実際に目にしたときにはうれしかったです。花色が中間遺伝するのと縞の遺伝が同時に確認できるので実験材料にも都合がいいですね。
どうもありがとうございます。それでは黄色い花が咲いたときにはぜひ画像の
方をお願いします。もちろん朝顔以外の画像もwelcomeです。
うちでもやっとその黄色のIpmoea(ルテアですね)が2本育っております。
子葉が細いので驚きました。系統的には離れているのでしょうか・・・
私のHPに「縁側からの花通信」というコーナーがあり、
そちらに「花を知る」というリンク集を作りました。
特定のお花を専門的に紹介されているHPや、
花の検索ができるサイトなどで構成し、
そこで「アサガオホームページ」をリンクさせていただきました。
我が家では蔓なし朝顔の二葉が出ています。
これって本当に朝顔なのか・・・、
と調べたのがリンク集を作るきっかけです。
今後ともよろしくお願いいたします。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2267
今私は宮崎に住んでいるのですけどなぜかもう朝顔?が咲いています。
確か朝顔は短日植物では?夏至をすぎないと咲かないのではないですか?
花を観察(よそのうちなのに)したらどうも花の筒の部分が私の知っているのとは
ちょっとちがいふくらんでいたけど確かに朝顔でした。これは何という朝顔なのですか?もしよろしければ教えてください。
リンク貼っていただいてありがとうございました。ここもまあ研究といっても
あまり掘り下げたことは書いておりませんので、私の趣味の部分が大きいですね。
花の綺麗な写真・音楽と素敵なホームページですね。他のリンクも見てみましたら
クレマチスやナスターチュームと凄い方達がいらしゃいますね。
ナスターチュームは僕も好きな花です。子供(小学校低学年)のころはまだ
種苗店には出まわっておらず、科学(学研の)の付録で始めて育てたのが
最初ですが、不思議な花だなあという印象でした。ちょっと話がそれてしまい
ましたが、今後ともよろしく。
アサガオが花をつけるにはある時間より長い暗期を経る必要があります。
多くの系統では夏至くらいか、またはそれより少し短いくらいの日長でも
十分花芽を分化します。しかし、普通は7月下旬くらいから咲くことが
多いですね。文章からはそのアサガオが何なのかはよくわかりませんが
最近良く出まわっている、宿根アサガオ(ノアサガオ)ではないですか?
今ごろから良く咲いています。よかったら画像用掲示板に投稿してください。
またソライロアサガオ(ヘブンリー・ブルー等)も普通は遅咲きですが、
すぐに花をつける系統があって今ごろから咲き始めます。
遅ればせながら、「HPリニューアルされてるじゃないですか!!!」それから先日は、dusksh の写真をありがとうございました。
早くまかなければと思いながら種を蒔いているのですが、30℃の屋上温室で発芽させると発芽率が悪いんです。発芽と温度の関係など教えてください。
HPこれからも活用させていただきます。
いつもお世話になっています。
私はいつもテスト播きは30度の恒温温室で行っていますが、発芽率が
落ちたという経験はありません。低温だと発芽不良・白化個体の出現
などよくないことは多いですが。
あさがおの種類で
ヘブンリーブルー って知ってますか?
知っていたら詳しく教えてください
はじめまして! 信州からこんにちわ〜
今日初めてここへきたのですが・・・
ヘブンリーブルー 大好きです!
この朝顔はね・・・すみません、専門的な説明はどなたかお願いしま〜す。
私はただ好きだというだけで、あまり詳しいこと書けないんだけど・・・
とってもきれいなブルーで、たくさんの花が昼間もず〜と咲くんですよ。
長めの1本の茎に数個ブルーの花が咲きます。
私はつぼみを切り花にしてビンに挿し、次々と開花するのを部屋の中でも楽しみました。
同じタイプで、スカーレットオハラという赤紫の朝顔を見つけ、今年はブルーと赤の『朝顔の競演』を密かにたくらんでいます。
さてさてどうなるものやら・・・この夏一番の楽しみってとこかな???
そうそう、先日花屋さんで昼間咲く白い朝顔も見つけました。
来年はブルーと赤と白の競演を…と、鬼に笑われながらたくらんでます。
柳さん>『ヘブンリーブルー』は絶対おすすめです。
ぜひ咲かせましょう!!!
天国の青。なんてロマンティックなネーミング・・・
また時々遊びにきます。
HP頑張ってくださいね!
は本当に綺麗な青ですね。花筒も黄色でアクセントになってていいです。
学名はIpomoea tricolor(花弁の青、ちょっとかすれて白、花筒で黄色
で3色でしょうか?)、和名は西洋アサガオとも言いますが、スカーレット
オハラなども含む場合がありますので、ソライロアサガオと呼ぶのがお勧めです。
アサガオと違って花持ちがいいのも良いですね。淡路の花博で見かけた唯一の
Ipomoeaでした。寂しい・・夏は違うのでしょうけど。
今のところ、ヘブンリー・ブルー(空色;Heavenly Blue)、パーリー・ゲート
(白;Pearly Gates)、フライング・ソーサー(白地に青絞;Flying Saucers)、
ウエディング・ベル(ピンク;Wedding Bells)、ブルー・スター(淡色地に
青曜;Blue Star)の5品種があるようです(もっとあるかもですが)
どうもです。これからもこのHPよろしく。昼間咲く白いアサガオってのは
どんなんでしょう・・今年から急に出まわっている白のノアサガオ(琉球
あさがおとして市販)でしょうか?
にたさん どうもです。
すみません、昨夜は気楽に飛び込んできたのですが、ここはとっても専門的なHPなのですね。
先ほど押し花を拝見させて頂いてきましたけど、ほんとにすごいです。
これからも時々遊びに、じゃなくって勉強しに来ますね。
ところで、私が目撃した昼間咲く白い朝顔は、パーリーゲートって書いてありました。
5品種の中の1つだったわけですね。
今日お昼休みに先日見つけた花屋さんまで行って名前を確認してきました。
ヘブンリーブルーと全く同じ咲き方で、色はオフホワイトかな?
お店の方には悪いんだけど、ポットで咲いてるパーリーゲートは買わなかったです。
私の楽しみは、種を蒔いて土がすこ〜し盛り上がってきて明日は頭が出てくるかなぁ?ってところから始まるから。
後は、毎日毎日覗き込んで・・・
パーリーゲートは、やっぱり来年のお楽しみってことにします。
ウエディングベルですって? これもほっとけないわ。
う〜ん、来年は忙しくなりそうです。
このリンクを見てみてください。
Morning Glory Homepage
種子の販売もしているようです。
そんな専門的な話題じゃなくても遠慮せず、何でもどうぞ。
最近は花も苗で買う人が多いですが、僕も種から育てるのが好きです。
しかし、ヘブンリーブルーなどトリカラーの芽生えはなんかひょろっと
してて頼りない感じがしませんか?毛がないのも面白い感じですね。
どなたか1982年中日新聞社発行の写真集昭和の変化朝顔と3〜4年ぐらい
前に、国立遺伝学研究所から発行された遺伝研の朝顔という本を譲っていただける方はいませんか?いくらでもいいです。
t_shioda@d1.dion.ne.jp
までお願いします。
今年の桜の季節の公開日に販売していたそうです。もし入手できない
場合は私は行く機会がありますからもらってきます。小川さんの本は
私も持っていません(絶版になっています)。黄色い朝顔や、渦木立
牡丹(渦小人ではないようです)、石化木立、その他、小川さんの
系統をたくさん見ることができます。あさがお百花とだぶっている
写真もかなりありますが、いい本だと思います。僕にも誰か
売ってください。
にたせんせい。
ごぶさたしてます。れきはくのおーつかです。
まだ、各大学、研究所や公共機関への頒布用ですが
「伝統の朝顔U−芽生えから開花まで−」が出来あがりました。
B5判80ページとコンパクトですが
おもな系統についての子葉、本葉、花が掲載されています。
なぜか、いままであった変化朝顔の本では、双葉で出物を選別する解説が全て
図でしたので、写真が掲載されている点は画期的ではないでしょうか。
他に江戸時代の朝顔図譜と、変化朝顔の育て方の2章があり、
全部で3章からなります。
オランダ・ライデンでの展示にも使うため、英語併記となっています。
近日中に、れきはくの売店でも売り出す予定です。
(販売元はれきはくではなく、財団法人歴史民俗博物館振興会ですので
お問い合わせはそちらにお願いします。)
昨日その出版契約仕事をしていたのですが、正確な定価を忘れてしまいました。
しかし、税込みで950円〜1000円の間だったことは確かです。
執筆者にこのHPを主宰しているにたせんせいも加わっていただいております。
では、また。
いま、図録の宣伝?をしたおーつかです。
書き込みが続いて申し訳ありません。
今日、「アサガオ画像データベース」というCD−ROMをちょこっと目にしました。
どこかの共同研究と書いてあったと思います。
とすると市販品ではなさそうな気もしますが、入手方法、販売会社などを
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
それと、価格も教えて下さい。
よろしくお願いします。
では、また。
僕が持っていったものです。歴博の方に郵送しておきます。正確な住所を
メールでお願いします。
僕が共著で作ったCD-ROMで非売品です。2人分のホームページと
米田先生が以前書かれた児童向けのアサガオの本の全スキャン図が
入っています。
下記掲示の件ありがとうございます。
別件で質問です。
このホームページの「系統リスト」の「系番」の番号の付け方は何か規則性が
あるのですか?
丸咲・采咲・獅子咲・台咲等がそれぞれまとまっているようには見受けられない
ものですから。
よろしくお願いします。
あるのですが、あっちこっちに追加しているもんですから分かりにくくなって
います。僕も新系統は空き番号に追加していっています。
系統リストの上の方にちょっとリンクが貼っています
系統番号の割り振り
一応、100番以下が野生型・多種、250くらいまでが大輪(州浜)、
400以降が獅子500が縮緬(台咲き)、600からが采咲(柳)です。
初めまして。朝顔のことを調べていてこのホームページを見つけました。
以下に記す事柄についてご存知の方がいらしたら是非お教えください。
かれこれ二十年程前に園芸店で青垣山という名の朝顔の種を買いました。真青な大輪の花で実に美しい花でした。最近思い出して改めて種を買おうと思い園芸店に行ったのですが、既に何処に行っても見つかりません。同様の花は無いかと探してみたのですが、それらしいものも見つかりません。この種はもう手に入らないのでしょうか、また、純青色で大輪の朝顔がありましたら是非ともお教えください。
私はあまり大輪の品種には詳しくありません。少し調べてみましたが
見つかりませんでした。大和は国のまほろば・・(古事記)にちなんだ
品種名でしょうか? だとすると大和農園とかが市販していたとか?
(勝手な推測ですが)。ただ青の大輪ならうちにもありますし、サカタ
種苗の暁シリーズや他の会社の市販品にも青もしくは瑠璃色のアサガオは
あったと思います。それとももっと特別な色なのでしょうか?
ぱらぱらと、大和農園の春カタログを見ていましたら、青垣山はまだ市販
されていますね。普通の種苗店にはあまり並ばないでしょうから、通販
カタログを春に取り寄せて注文したらよいと思います。写真もカタログに
載っていますが、陽光抜けの濃青ですね。西中朝顔園育成とあります。
このホームページのトップにもあるように千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館では
この夏も「伝統の朝顔」展が開催されます。
私は一事務職員ですが、僭越ながら詳細情報をお送りします。
ぜひ、ご参加下さい。
会期:8月1日(火)〜9月3日(日)
(本館のホームページでは、
くらしの植物苑での朝顔の展示は8月1日〜8月20日と今朝現在なっていますが
、展示の担当に確認したところ、上記の会期(9月3日)まで展示します。
当館のホームページは取り急ぎ修正するとのことでした。申し訳ありません。)
関連行事
1.くらしの植物苑観察会「伝統の植物A」(朝顔を取り上げます。)
開催:7月22日(土)13時30分〜
場所:国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」
(事前申込など不要、入苑料は必要です)
2.くらしの植物苑観察会「朝顔を楽しむ」
開催:8月26日(土)13時30分〜
場所:国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」
(事前申込など不要、入苑料は必要です)
3.一般の方からの朝顔の持込展示
期間:T期⇒8月4日(金)〜6日(日)
U期⇒8月25日(金)〜27日(日)
申込:往復葉書に「伝統の朝顔参加希望○期」と明記の上
「住所」「氏名」(返信用にも記入)「年齢」「電話番号」を記載し、
展示課展示広報係まで
締切:T期⇒7月20日(木)、U期⇒8月10日(木)
4.公開討論会「朝顔を語る」
日時:8月13日(日)13時30分〜16時
場所:国立歴史民俗博物館講堂(本館の方です)
参加:自由
万一、興味をお持ちの方で上の内容でわかりにくいようでしたら
私おーつかまでメールをいただければ、博物館内を徘徊して、確認してきます。
E-mail:tootsuka@rekihaku.ac.jp です。
去年にも増して文献や系統が増えているので楽しみにしています。当然と
言えば当然ですが・・
今年、友人から「朝鮮あさがお」の苗をいただいたのですが、「まちがった」といって、別の「朝鮮あさがお」の苗をもってきました。
どちらがホンモノなのか解らないんです。
デジカメがないので画像を送ることも出来ません。
最初にもらったほうがもう花が咲きました。
花は星のような形をしていて、葉がコスモスの葉とよく似ています。
ご存知の方いらっしゃいませんか???
普通、チョウセンアサガオと言いますと、ダツラ属(ダチュラ;Datura)の
ラッパのような花を咲かせるナス科の植物をいいます。ナスかタバコの葉の
ような葉をもっていて、一年草のものと多年生(または木本)のタイプが
あり、最近よくみかけるエンジェルス・トランペットもその仲間です。
通じて、猛毒があります(華岡青洲で有名ですね)。
最初にもらった方の、そのコスモスの葉というのがピンときませんが、
近いものですと、ルコウソウ(I.quamoclit)は羽毛状の細い葉をつけて、
赤・白・ピンクなどの花色がある小さい星型の花を咲かせます。
この2つは形も大きさもかなり異なる植物ですが、インターネット上で
「チョウセンアサガオ」「ルコウソウ」で検索してみてください。
季刊の「MyGARDEN」2000年夏号(潟}ルモ出版)に変化朝顔の特集
記事があります。6ページほどですが・・・。1100円
他に「園芸通信」2000年7月号(潟Tカタのタネ通信販売部)にも変化朝顔の
特集があります。8ページ。(定価200円)こちらは、変化朝顔の種子プレゼントの企画もあります。
けっこう園芸・ガーデニング雑誌で取り上げられだしましたね。
明日から東京入谷では朝顔市です。
朝顔のシーズン到来という感じです。
我が家の朝顔も咲きはじめました。
では、また。
えぇ〜っと、「にた」さん。わざわざ探してくださいましてアリガトウゴザイマシタ。 最初にもらった苗のほうは「ルコウソウ」でした。赤とピンクがあり、写真と同じモノでした。
がっ!「朝鮮あさがお」の苗だと思っていたものが、違うものと判明。
(「にた」さんの画像と見比べた結果)
うぅ〜ん。どうしましょう。
また、葉の形など調べてくるので、宜しくお願い致します。
あさがお掲示板、楽しく拝見させていただいています。
変化朝顔についてお聞きしたのですが、昨年ベランダで育てたふつうの朝顔
が変な形の大きな種をつけまして、実は一生懸命育てています。
そういうのから、変化朝顔というのは出現する可能性があるのでしょうか。
また、昨年東海村で臨界事故がありました。ちょうど暑かったし、放射線を浴びた種とかから変化する可能性もあるのでしょうか。
少々こわいのですが、東海に近い(といっても10kmくらい。うちはつくば市なので、70kmくらいの距離です)の水戸で採った種子も持っているのですが
まだまいていなくて、結局いろいろなところで手に入れたいろいろな朝顔を
育てております。
江戸の大火どころの話ではありませんが・・・。
去年、友人が入谷の朝顔市で買ったアサガオの種をもらって、今年の4月からアサガオを育てていますが、ついに
大輪の花が咲きました。今朝、朝顔市に行って、「この花はなんという名前ですか」と聞いたら、「平安のなんとか」と中途半端な答えしかもらえなくて、どういう名前なのか気になっています。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。
青斑入戎(えびす;恵比寿葉)紅覆輪(丸咲)大輪ですね。平安シリーズ
という色が違う品種群があったと思いますが、ちょっと失念しました。
調査しておきます。
恵比寿葉系統は、もともとは尾崎哲之助氏が最初に作った系統群で、
蝉葉に芋葉が加わったものです(州浜retracted+蜻蛉葉dragonfly
+芋葉Globose)。どれも花を大きくする変異ですので、原理的には
巨大輪がさくはずですが、蝉葉系統より花が小さいのであまり育てら
れなくなりましたが、サカタなどの種苗会社では市販しています
(浜シリーズ)。吹掛絞などでは綺麗な、よい系統が多いですね。
蛇足ながら、敢えて補足させて頂ければ、恵比寿葉 は1935年頃に尾崎哲之助氏が作出され、今井善孝博士に乞うて、“葉を逆さまにすると福神恵比須さまの顔に似ている”ので“恵比須葉”と名付けてもらい、後に、尾崎哲之助氏御自身が“恵比須葉”を“恵比寿葉”に変えているとのことです。(尾崎哲之助著、朝顔抄)
尾崎哲之助氏は、黄色アサガオの 作出に大変な努力を傾注された方でもあり、そのためもあって、恵比寿葉の 吹掛絞によい系統が多いのではないかと思ったりしておりますが・・・。
いつも見てくださっているとのことでありがとうございます。
アサガオは1花あたり、最高で6個、通常3,4個の種子をつけることが
多いのですが大輪咲きなど種のできにくい系統は1個しかつけないことも
よくあります。その場合は大きないびつな形の種子になりますが、それでは
ないでしょうか?
放射線の影響ですが、ガンマフィールドなど、放射線を当てて新しい種類を
作る畑では、東海村の事故から漏れてくるような放射線量と比較にならない
くらいの放射線を当てています。その水戸で採った種子にも何も起こって
いないと思います。アサガオで突然変異を起す原因のほとんどはトランスポゾン
という、勝手に動くDNAによるものです。
また
こんばんわうにゃうにゃです。 「チョウセンアサガオ」かと思っていたら別のものと判明し、困っているうにゃうにゃです。
今日また苗を見てきました。
花はまだ咲いていないのですが、葉は、楓のようにギザギザになっています。
コレだけでわかりますか???
花が咲けば一番よいのでしょうが、まだ小さなつぼみなので・・・どんな花が咲くのか見当もつきません。
スミマセンが宜しくお願いします。
わかりません(笑)。チョウセンアサガオにも葉がギザギザなっている
ものも多いですし・・でもチョウセンアサガオではない?
次回、できるだけ詳細な情報をくださいね。
にたさま
お返事ありがとうございました。
大輪ではなくごくありふれた朝顔だったのですが、秋口の遅咲きで
三つも四つもかたまって変な咲きかたをした花からできた、いびつな大きな
種子で、種はそれしかできてませんでした。今のところごく普通に育って
おりますが、花が咲くのを楽しみにしたいと思います。
水戸の種子の件も安心しました。またまいてみようと思います。
ショックです!
先日直径1cm〜1.5cm位のヒョウが降ってきて、大事なだいじなアサガオを・・・
先端の芽や小さいつぼみをことごとく折っちゃうし、葉っぱは穴だらけ。
せっかくうまい具合にアサガオネットに絡まって育っていたのに・・・
ほんとショックでかいです!
近くのスイカの産地では出荷直前のスイカが全滅。
まるで機関銃で打ったような穴だらけなんですよ。
スイカは地面を這ってるツルもやられちゃってるから、もうどうしようもないですって。
アサガオはわき芽が出てくるから大丈夫ですよね。
穴だらけの葉っぱや、ずたずたに破れた葉っぱは取っちゃってもいいんでしょうか。
葉っぱが少なくてもアサガオは元気に育ってくれるのかしら・・・
ヒョウの後、今夜からは台風が心配だわ〜
少し前も千葉あたりで雹が降ったそうですね。あのときは歴博の朝顔は温室
だったので難を逃れたそうです。こちらでは山間部を除き、雹は降った記憶
がないですが、心配なのは台風です。
支柱が持ちこたえても、葉っぱがぼろぼろになったり、ちぎれて飛んでいったり
します。まる裸に近い状態になっても朝顔はタフですので、成長を再開し、
すぐにもとの状態に戻ります。といってもショックは大きいですよね。
夏から秋にかけて台風情報がとっても気になります。今まで朝顔の倒壊は
なんどもありますが、なんとか大丈夫でした。
葉は見苦しいでしょうが、枯れなければ残しておいたほうが回復が早いです。
福岡はサミットやらで、街中警官がうようよいます。検問にもひっかかるし、
今日もパトカーに先導されて出勤してきました(笑)。
朝顔の双葉が何本か赤紫色に紅葉してしまいました。
ツルが伸びてから黄色くなって双葉が落ちることは例年ありましたが、本葉が出始めたくらいで双葉が赤くなってしまったのははじめてです。
いまのところ出始めた本葉は大丈夫のようです。
肥料が足りないのか、(北向きのベランダなので)日照が少ないせいなのか、と推測していますが。
アドバイスをお願いします。
うちの朝顔の子葉にもやはり紅葉して、早めに落ちてしまうものが
あります。今年は特に多かったようです。
こうなると初期成長が遅れますが、結局夏場が近づくと
成長が追いつきますので、あまり影響はありません。子葉がそうなりやすい
系統とそうでない系統があり、これは青葉の系統がそうで、黄葉だとなり
にくいですね。うちのはいわゆる直射日光で葉焼けをおこしているようです
(普通考えると逆のような気がしますが)。
今年多かった理由ははっきりしていて、最初に消毒したときにベンレートの
濃度を学生が間違えました(なんと1000倍のところを50倍!希釈)。
あと肥料分が少ない場合も子葉が変色して早く落ちることが多いです。
徒長しない程度に寒冷紗などで、弱い遮光をして多肥で育てると、子葉が長
く残っています。かまださんのところは葉焼けが理由ではないと思いますが
(西日は当たっていませんか?)。
子葉ができるだけ長く残っている栽培方法が良い(うまい)栽培方法だそうです。
そんなこと気にしてませんが。
nitasensei konnichiwa
sengichuwahyo kinouwataifuuda sanzandeshida
damonowa sokaishitanodetashukarimashita
rekihakunotengikainiwa nantenkamochikomesodashu
にたさん、心から感謝致します。早速取り寄せてみます。そして丹精して育てたいと思います。花が咲いたら写真をお送り致します。本当に、有難うございました。
はじめまして。
今年蒔いた種から子葉が四つ葉の朝顔が芽を出しました。
本葉はマルバで去年は8/27から咲き始めて、
青の小さい花をかなり沢山咲かせました。(川崎市でした)
以前セイヨウアサガオの種を買った事があるので、それかも知れません。
去年採れた種の内の1つからですが、子葉が四枚出ました。
2枚は普通の形ですが細くて小さく、2枚は三角形で、
2種類の葉は交互に生えていました。
成長は他の株に比べて遅く弱々しいですが、
本葉の形は他と同じで、今のところ育っています。
四つ葉が出ることは、他にも事例があるのでしょうか?
これが遺伝性の突然変異なら面白いと思っているのですが、
花を咲かせたならば、是非種を採りたいと思っています。
黄色い朝顔を栽培したいのですが、種の入手方法を教えてください。
ちば・れきはくのおーつかです。
先日8日(土)は入場料などの受け渡しのための当番で出勤でした。
朝から、暴風雨でしたが、くらしの植物苑も開苑しました。
昼過ぎからは台風も過ぎ、晴れてきました。
夕方の集金で植物苑に行ったときに朝顔の様子も見てきましたが、
出物は温室内にあり、無事、親木の畑も大丈夫でした。
ビニポットに植えたままの苗がいくつかたおれているくらいでした。
直撃ではなく、銚子の東方を台風が過ぎたからでしょうか。
関係ありませんが、その後風邪をひいてしまい、今日、振替休日を使ってやっと
元気になってきたところです。
あと、8月13日の公開討論会「朝顔を語る」の日も私は当番で集金です。
討論会を聴けるように段取りを考案中です。
にたせんせいも来られ、パネルディスカッションを行うようです。
は1枚や3枚子葉よりもっと珍しく、私も見た記憶がありません。セイヨウ
アサガオ(ソライロアサガオ)の子葉は細く深く切れこんでいますが、それ
ほど小さくはないです。ただ丸葉で毛がなく、トゲのようなものができます。
いずれにせよ珍しいと思いますが、子葉の数が多い変異は遺伝性はないこと
が多いですね。形が違うのは遺伝しますが。来年どうなるか観察してみて
ください。
か
掲示板で朝顔展の情報を読み、オランダの知人に早速ライデン大学の企画をお知らせしましたところ、ちょうど、6月の末か7月はじめ、出かけられたということでした。まだ5cm位で、朝顔展が開催できるのかと心配されてました。オランダでは朝顔を栽培しようとしてもなかなか育たずうまくいかないとのことだったのですが、期日までに育つことを願いつつ、歴博の朝顔展、楽しみにしております。
それから鎌田様、お正月にいただいた獅子・そめわけ・しだれ、健やかに育っております。ありがとうございました。これもとても楽しみです。
淡黄色のアサガオだったらありますので、送り先をメールで教えてください。
そういえば以前投稿していただいた江戸朝顔?からいろいろな変異が出る
そうですが、どのような系統か教えていただけたら幸いです。写真を見る限り
青蜻蛉葉藤色丸咲でした。
歴博の朝顔は難を逃れたとのこと、安心しました。台風が来ると本当に
心配です。昨年は広島の学会から帰ってみたら、ほとんど倒壊してて
ちょっとショックを受けました・・(全部修復しましたが)。今年は
支柱はワイヤーに変えてみたんですが、どうなりますことやら。
今オランダには、ここにもときどき投稿してくださっていた、山中達生氏が
朝顔栽培のボランティアで行かれてまして、日夜状態を良くするように
頑張っているようです。土壌(ピートモス単用!)、植え方、温度、
土壌菌とものすごい悪条件のようですが、彼が大分回復させてくれました。
種の播き直しやら短日処理もやっています。
オープニングにもある程度の花は間に合いそうとの、メールをいただきまし
た。
初めてまして。歴博の朝顔展のHPを見てから、ちょくちょくここを覗いています。今日掲示板を見たところ、山中さんの名前が出ていたので、どうしているのかと思い、ここに書かせていただきました。とてもお忙しく、ガンバっていらっしゃるようですね。 よろしくお伝え下さい。
おらんだで沢山の朝顔が咲くのをお祈りしています・・・・
・・ちなみに私は朝顔は育てていませんです・・・
オランダの朝顔展が成功しますように。知人にも伝えます。
ここのホームページのアドレスも教えてありますので、
もしかしたら見てられるかも。
すくなからず、縁のある職場(れきはく)にいるわたしとしてはうれしいかぎりです。
また、ご本人には直接話していませんが姫路の鎌田さんからいただいた
獅子と枝垂れは順調にそだっています。
獅子はみな親木でした。私のつけていた栽培メモでは、この獅子は初めの花は
牡丹咲だったので親牡丹として鉢植えにしたのですが、7月に入ってからの
花は普通の丸咲に変わってしまい、種をたくさん採るために 地植えに急遽
変えました。
私のメモが間違ったとは思えないのですが、こんなことってあるのでしょうか?
では、また。
それは、牡丹の体細胞突然変異体かもしれません。牡丹系統はたくさん
ありますが、そのような途中で一重咲に変わってしまうような系統を
探しています。牡丹の出るその系統の親木の種子があれば分けていただき
たいのですが・・・よろしくお願いします。
そうだったんですか。
出物を逃さぬように、そして、親牡丹は鉢で鑑賞用に、親木は地植えでたくさん種子を採れるように・・と思ってメモしていたので間違いは無いはずです。
姫路の鎌田さんから貰った獅子で、4粒中3粒発芽し、この3株とも同様に最初は牡丹咲だったので親牡丹用に鉢に植えた後、開花した花を見てみると普通の丸咲(若干切咲風の筒状ですが)なんですよ。これが。
そのうち2株は早めに親牡丹でないことがわかったので地植えに変えましたので、ある程度の量の種子はとれると思います。残った1株も5号鉢では窮屈ですから今度の週末に地植えに変えます。
出物でなくても珍しいものというのはあるのですねえ。
日頃のご教示のお礼に秋になって種子がとれたら送ります。
ご期待ください。
では、また。
こんばんはうにゃうにゃです。
ずっと、わからなかった「チョウセンアサガオ」らしき苗に花が咲きました。
やはり「チョウセンアサガオ」ではありませんでした。
その花は、先日教えていただいた「ルコウソウ」とよく似た花でした。
花の名前はわかりませんが、「チョウセンアサガオ」ではないことが判明したので
良かったと思います。
けど、この「朝顔掲示板」おもしろいのでまた参加しますね。
うちには、アサガオ・ヒルガオ・ユウガオの苗があり、アサガオが咲きはぢめました。
ここのページで見かけた「ヘンリーブルー」がとてもきれいだったので来年は育ててみたいです。
これからもいろいろな「アサガオ」紹介してくださいね。
でわ・・・・・。
今朝はまた、牡丹咲(親牡丹)に戻って咲きました。
地植えにした1株と5号鉢のままだった1株の2株両方ともです。
あと他に1株あるのですが、その株は今日は花が咲きませんでした。
なぜかとっても不思議です。
週末にでも写真を画像用掲示板に載せたいと思います。
取り急ぎの報告まで。
その朝顔は本当に興味深いですね。今日咲いた牡丹はおそらく別の蔓(牡丹のままの蔓)から咲いたんだと思います。一度一重咲きに戻った枝からは
もう牡丹は咲かない(はず)です。秋に一重の部分から種子ができたら
ぜひ送ってください。代わりにと言ってはなんですが、ご希望の種子
なんでもリクエストしてください。
牡丹(八重)咲きから一重のなるのはほんとびっくりですね、興味深いっす。獅子から獅子の中間(ヘテロ)へ又は、中間から普通の枝(葉)へ枝変りした株があったらこれまたすごい!!でス。
4枚子葉はやはりめずらしいのですね。
このアサガオは丸葉で毛は普通のアサガオより少ないですが、毛がないと
いうほどでもないので、セイヨウアサガオではないのかも知れません。
子葉の数は遺伝性はないことが多いとの事でちょっと残念ですが、
それでも少しは期待して、頑張って種をとってみます。
昨日は大輪の朝顔が今年初めて咲きました。今日も2輪咲くようです。
わい性あさがおも育てていますが、こちらは6/25から咲いています。
先日の朝顔市に行ってからgooで検索し、このHPを見つけたのですが、
変化朝顔も楽しそうですね。
実物は見た事がないので、日比谷の展覧会で是非実物を見てみたいです。
にたせんせいが興味をお持ちのようですので、該当する3株は特に注意して毎朝見ています。メモに一重であったか、牡丹であったかも一応つけています。ただし、あくまでも趣味の領域を出ないので付け忘れもあるでしょうが・・。
きっちりしすぎると趣味としての面白さが欠けてくるので、「大体記録している」状態で花を楽しんでいると受け取って下さい。
でも、種の整理が変化朝顔の命ですから、これらの株からの種子はきちんと区分して採取しますので、ご安心下さい。
採れて、整理できたらお送りします。
お返しは・・・・・このHPをみてリクエストを考えときます。
お役に立てるかもしれないのでうれしい限りです。
では、また。
ついに、易変性(枝変わり)の“幻の牡丹”が出てきたようですネ!
“幻の牡丹”遺伝子がどんな構造をしているのか、にた先生の解析が今から本当に楽しみです。
先生へ,
蜻蛉葉の朝顔については、現在小さな蕾なので、しばらくお待ち下さい。
その他、私のHPで毎日更新で公開中です。
江戸朝顔会,
朝顔師
朝のNHKのおはよう日本で、
千葉で江戸時代の変化朝顔の押し花が見つかったと
放送していたのを偶然見ました。
ますます本物を見てみたくなりました。
放送は見ていないのですが、歴博の辻先生が出ていたそうですね。
私も解説等で深く関わっているだけに感慨深いものがあります。
今年の歴博の展示の目玉のようです。
沖縄朝顔について教えておください。お店で値段をきいたら、一鉢約5、000円もします。種が取れないともききました。とてもきれいな紫の大きな花がさいていました。安く苗か種を入手できる方法があればおしえてください。また、栽培方法等もできれば教えていだだければ幸せです。 愛媛県伊予郡松前町 磯岡
恐らく、オーシャンブルーとか西表朝顔、その他多数の商品名がある外国産の
ノアサガオ(これですか?)のことを言っているのだと思います。
鉢植えだとその程度の値段しますが、苗は200円前後で園芸店、DIY店で
ごく普通に市販しています。
日本産のノアサガオらしきものも市販されていますが、前者の方がタフで
花も大きくてよいと思います。
先生へ,
私のHPは、朝顔で一杯です。
もしよろしければ、見て下さい。
(以前HPアドレスを載せました。)
江戸朝顔会,
朝顔師
今日、黄渦性石化と蜻蛉葉木立の交配の孫に蕾がついたものがあったので、
何気なしにつぶしてみると牡丹咲だったので、他の兄弟株も調べてみたところ
蕾のついた10本の内3本が牡丹咲でした。この黄渦性石化の親は黄梅葉燕牡丹
だったのですが、この(黄渦性石化)兄弟には一本も牡丹咲は無かったので、牡丹抜けしたんだなあと思っていたのです。その翌年と昨年にも最初の年に取れた黄渦性石化の種を蒔いているのですが牡丹咲きの出物は無かったし、蜻蛉葉木立は市販されていた種から栽培したものなので、牡丹咲の遺伝子があったとは考えられないし、だとするとたまたま今まで牡丹咲の出物が無かっただけで黄渦性石化はしっかりヘテロの状態で牡丹咲の遺伝子をもっていたとしか考えられないのですが、ちょっと不思議な感じがします。
そのような経験があります。牡丹が抜けるか抜けないかというのは重要な
ことなので、結構詳細に追っているのですが、抜けた系統と交配して
しまって、つまらない系統だなと思いながら育てていると後代で牡丹が
出てくることがあります。新規に牡丹遺伝子にトランスポゾンが挿入
した可能性もあるのですが、なにぶん周りは牡丹系統だらけなので
どうしても確率の問題とか交雑とかただの間違いと思ってしまいます。
何らかの理由か偶然で牡丹の分離比が低いまま、牡丹抜けのように
見えて実はしっかりヘテロだった可能性の場合、例えば、牡丹に
致死遺伝子が連鎖してしまいなかなかホモにならなかったが、後代
で組換えて致死が外れて・・
しかし、この説明は交配系統では当てはまりませんね。
塩田さんはもしかすると、小川さんの育てていたような石化木立を
狙ってますか? 木立と組み合わせると幅が非常に広くなるんで
しょうか。小川さんの本の系統は扇みたいでした。
僕は石化牡丹を作ろうとしたのですが、数百本育てて、石化を数本
とって、それが全部牡丹抜け。えらくがっかりしました。
今年出そうな牡丹物でちょっといい感じなのは・・・は渦こびとの牡丹、
燕獅子の牡丹、渦糸柳牡丹などです。
先生、こんにちは。あちゃおです。
最近こちらの掲示板がにぎやかでうれしい限りです。
今朝、縮咲きが咲きました。(^^) きれいな桃色です。
ところで、縁あって早々にれきはくの図録を手に入れることができました。
(素晴らしいですね!)
そこに「燕」が載っているのですが、私は燕は正木だと思っていました。
姫との違いを教えて下さい。
今年、燕だと伺った品種を育てています。小さいので10.5センチポットに
40センチほどの支柱を立てて行灯にしています。燕だ、燕だ、と喜んでいた
のですが、親木と出物はどのくらい違っているのでしょうか。
図録には親木の写真は載っていません。画像を投稿いたしますので
是非ご覧になってください。よろしくお願いします。
青斑入戎(えびす;恵比寿葉)紅覆輪(丸咲)大輪?
早々にご回答いただき、ありがとうございました。
だいぶご無沙汰してしまいまい、申しわけありません。
ところでこの名前、どう呼(読)んでいいのかわかりません。
くらだない質問をしてたいへん申し訳ありませんが、
「あおふいりえびすこうふくりんまるさきたいりん?」
でしょうか? 丸咲にカッコがついているのはどうしてでしょう?
丁寧なご回答に恐縮しておりますが、見慣れぬ漢字が
入り混じっていて、少々、面食らってしまいました。
はっきり言って小川さんの作ったような物を狙いましたが
木立の出物の中でそれっぽいのがあるのですが幅が広くなりません。
もうちょっと成長の様子を見てみたいと思います。でも兄弟の中で
木立にならなかったものの中で石化になったものが二本あるので
それが牡丹になることを期待しています。その内の一本は、斑入り
では無いのですが、斑入りのほうが劣性遺伝なのに,あまり斑の入っていない
石化は見ないですよね。今までいろんな交配をしてきましたが石化の出物は
みんな斑入りでした。なんか連鎖しているのかなあと思ったりしていたのですが・・
咲きましたよ〜
ヘブンリーブルーがヒョウに害にもめげず2個花を咲かせました。
葉っぱは穴だらけ、芽は折られるし、つぼみのついた茎は取れちゃうし・・・
とっても悲しかったのですが、それでも頑張って成長してようやく花が咲きました。
脇芽もどんどん伸びて、つぼみもたくさんついています。
ほんと、たくましいですね〜
それと、とんでもない場所にいつ植えたのか全く覚えがない赤いアサガオが咲いて、これまたびっくり!
こういうのって、すごく得した気分ですね。
余談ですが・・・
信越版の『かもめーる』の絵は、ヘブンリーブルーによく似たブルーのアサガオの絵。
思わず100枚ほど買ってしまいました。
庭に咲いたヘブンリーブルーの涼しさのお裾分けを、かもめーるで知人達にもと思ってね。
はじめまして。
朝顔というか園芸は全くの素人ですが、昨年「伝統の朝顔展」のポスターを見て(変化朝顔は知らずに、先着で種を差し上げますにひかれて)歴博に行った者です。
今年も朝顔展があるか調べようとして、このページがあることに遅ればせながら最近気づきました。
昨年は早めに行ったつもりが(千葉県内在住とはいえ歴博まで約2時間)、
朝顔の種は配布終了したばかりでがっかりのところ、本の購入者には種を進呈とのことでかろうじて入手できました。
昨年の「伝統の朝顔展」では、今まで気にもとめなかった朝顔にこんな変わった世界があることを知り予想外で驚くことばかりでした。また、自分の出身校(関係ない文学部卒ですが)の研究がここで見られるとは思いもよりませんでした。
いただいた種3粒(「青打込堺渦葉白丸咲」、採取者:仁田坂先生)は5月の連休明けにまきましたが、1つは確かに青打込堺渦葉、1つはどう見ても本の写真によると「柳葉」です。種の袋に「正木系統」とありましたが、柳葉も出るような種類だったのでしょうか。(あと1つは雨で流されたのか行方不明。貴重な種をすみません)
現在、2つとも元気に育っているのを見るのはうれしいところですが、まだつぼみをつけそうな気配はありません。
仁田坂先生へ質問です。前者は(柳葉でないほう)茎・葉がずいぶん伸びてきましたが、(5号鉢に市販の支柱:地上40cm弱を立てたのが小さかったのか、3つの輪のまわりをぐるっとまわしても一番上までのびてしまった)芽を摘んだ方がよろしいのでしょうか? 堺渦の特性でしょうか脇芽もいっぱいでてきてしまいました。注意事項等あれば教えて下さい。
(なお、住環境は海に近い団地5階で日照は十分ですが、1年中風が強いため普段は南側(夏季日照:10時〜日没)強風時は北側(夏季日照:日の出〜8時)へ風除けしており、大きくなりすぎると手におえなくなりそうです。)
今年の「伝統の朝顔展」も楽しみにしております。(昨年は会期終了間際に行きましたが、8月上旬と下旬では咲く花の種類が異なるでしょうか? 今年はとりあえず来月早めに行ってみます。)
返事が遅れてすみません。今、お台場にやぼ用で来てます。
燕に関してですが・・・最近混乱が見られるのですが、燕というのは
種子のできない、小型の変異のことで、親木で採種する必要があります。
子葉も極く小型でダイコンなどの子葉によく似ています。ところが
この燕(遺伝子記号;miniture)を姫と言ったりすることもあるし、
姫性のことを逆にツバメといったりしています。姫は、種ができる系統で
坂田種苗では紅ちどり、タキイではつばめ朝顔といっているからますます
混乱しているようです(これは斑入りの小型葉、紅覆輪の系統です)。
歴博の図録には燕の親木の写真も入れていました。参照してください。
このページの出物・正木の燕のところも参照してみてください。
画像掲示板のは、青斑入蜻蛉葉(鍬形葉)の系統で、親木かもしれませんが、
出物ではないようです。
さきほどの姫性の朝顔ですが、種苗会社が枝垂れ朝顔とか称しているのが
全くナンセンスです。あれは別に枝垂(weeping)でもなんでもなく
しだれません。塩田さんが本当の枝垂バージョンを作ってくれました。
朝顔名の呼び方は実は人によって結構違います。趣味の人と会って話すと
よく違うのに気がつきますが、どれが正解というのがないこともあります。
前の平安シリーズの紅覆輪ですが、あおふいりえびすばべにふくりんまるざき
たいりんと呼ぶのが良いと思います。恵比寿の方がもともとの表記ですが、
省略して、戎葉と書くこともあります。あと、(丸咲)としたのは
青葉、丸咲のような野生型の表現型は省略することもあるからです。
混乱を避けるためにも書くほうがいいとは思いますが。
鋭いです。このページの連鎖地図の二番目、昔の交配実験のデータを僕が
まとめなおした地図(黒バック)を見てください。石化はf−1、2,3
そろって発現しますが、f−1は斑入v−1とある程度連鎖しています。
そのため交配しても斑入と外れにくいのです。でもそれほど強固な連鎖で
ないので(孔雀葉とは滅多にはずれませんが)よく青葉の石化でもできますよ。
なんでも関東方面は雹害が結構あるようですね。でも朝顔はタフですから
葉っぱが全部なくなるような被害を受けても二週間ほどで復活します。
ヘブンリーブルーはぼくも好きです。今年は他の品種も育てていますから
よかったら来年種子を送ります。
その系統は恐らく646(詳しくは系統リスト参照)です。種子も白かった
と思いますが、柳は出ない系統のはずでしたが、それほど厳密にチェックして
いませんので、柳が出る系統だったのだと思います(ある意味あたりです)。
兄弟株(親木)を育てれば来年もある程度の確率で柳が出てくると思います。
まだつぼみが出てこなくても心配はいりませんが、8月に入って出てこない
ようだと、もしかすると夜街灯などで明るい可能性があります。夜暗いところ
に移してください。また行灯(あんどん)がいっぱいになったら下に巻き戻す
か、芽をつんだらよいと思います。
一般的にシンプルな丸咲きの朝顔は早く咲きますし、複雑な変化物は遅く
咲きます。そういうわけで8月も時期によって盛りの系統は違うと
思います。出先でちょっと雑な回答ですがお許しください。
ヘブンリーブルーの他にスカーレットオハラも育てていますが、こちらはいっこうに花の気配なし!
スカーレットオハラは初心者なのでとっても心細いです。
↓のお話みたいに芽を摘んでみようかしら・・・
といっても、ヒョウでほとんど芽がかけてるはずなんですけどね。
もう軒先まで伸びているのに・・・
そうかぁ〜、行き先がなくなったら巻き戻すわけね。
早く赤紫の花にお目にかかりたいものです。
両品種とも同じ西洋朝顔で、袋に書いてあった説明書きも同じだったのに。
芽が出て成長するにつれてそれぞれの個性が現れて・・・
こんなにも違うものだとは思いませんでした。
朝顔を育てるのも、まるで子育てみたいなものですね〜
フゥーしんど! でも、楽しいから頑張るぞ〜〜〜
お言葉に甘えて来年種をお願いしてもいいでしょうか。
鬼が笑おうとも、来年が楽しみだわ。
最後に、出先からもこうしてそれぞれに返事を書いてくださる先生に感謝です!
こんにちは。
ことしは、単純な牡丹咲きしかできませんでしたが、90株くらい変化朝顔を栽培しています。
東京の変化朝顔研究会で欲張って苗の分譲をしてくださったものを沢山いただいたきてしまったので、植える場所がなくて苦労しました。
休日に一日中庭の日照をチェックして、ちょとでも多く日のあたるところをと思いやっと本植え(主に地植え)を先週末終えました。
でも、日照がやや少なめところがあるのが気になっています。
実際のところ、朝顔(特に変化物)は最低でも1日にどのくらいの日照時間が必要なのでしょうか?
また、日照時間が少ないとどんな影響がでるのでしょうか。
素人的でもなんとなくわかる事ですが、ご専門の方の考えということでにたせんせいにお聞きしたいと思いまして、書き込みました。
よろしくお願いします。
先生、こんにちは。お忙しい中、お返事ありがとうございました。
うちにあるものは、燕の出物ではないけれど、小型の品種であることは
間違いなさそうですね。先生のサイトでも、いろいろ拝見しました。
(図録にも親木が載っていますね、何を勘違いしたのでしょう(^^; )
でも、燕の親木がどの位の大きさのものなのか、いまひとつわからないです。
というか、逆に私が、燕がどのくらい小さいのか、知らない、ということですね。
また勉強したいと思います。
燕と姫が混乱しているとは知りませんでした。
あ、「紅ちどり」が枝垂れないのは知ってます。(^^)
枝垂れさせようと思っても、上へ上へ伸びたがるんです。
おかしいとは思ったのですが。
こんにちは。お忙しいところ、先生お返事ありがとうございました。
確かに種子は白いもので、袋の説明書きを見直すと「系統番号:646」となってました。(柳が出る確率は、「変化朝顔栽培の模式図」にある4/16だったのでしょうか?)
ちょっと茂ってきた感じなので、少し芽をつんでみようと思います。
過去ログを見ると(おーつか様の話)、10月終わりまで咲くものもあるようですね。
「あおふいりえびすばべにふくりんまるざきたいりん」ですね。
ありがとうございました。まるでお経のようだと思っていましたが、
呼び方を教えていただき、花の名前であることが感じられてきました。
夏至前にいくつか咲いたのですが、最近はめっきり咲かなく
なってしまいました。きのうから再び咲き始め、いまやつぼみが
続々と出てきていますので、今後は毎日咲きそうな勢いです。
今朝咲いたのは直径が12.5cmもありました。
>おおつか様
アサガオはかなり日照を必要とします。ご専門といわれても栽培は適当に
やっていますので具体的に何時間の直射日光が・・というデータは示せませ
んが、まったく直射日光の差さないところだと徒長して難しいですね。
少ないところでは成長が遅くなります。自宅の北側に毎年植えてみるので
すが(西日が少し差し込む程度)花が小さくなって、毎年種子はほとんど
できません。3,4時間でも直射日光のあたる場所ならなんとか大丈夫だと
思います。
スカーレットオハラはもともとは日本のアサガオなのですが(例の命名法で
書くと、青蜻蛉葉鮮紅色丸咲となります)欧米で鮮やかな色の系統が選抜されて
おり、日本のにはない、鮮やかな色ですね。8月になれば蕾もついてくるのでは
ないかと思います。
種子はまた来年にでもお知らせを出しますのでそのときリクエストしてください。
燕は子葉が5mmくらい、本葉は縦3−4cmといったところです。花は
小さくて切れ咲きになり、蕾もかたまって付きますので、房咲きとなって
たくさん花が咲きます。種子は全くできないので、親木からとるしかないのですが
燕が出る(抜けていない)親木の種子は、痩せた小さな種子を含んでいる
からすぐわかります。つまりは種子でおおよそ燕は鑑別できるということです。
ただ肥培すればもう少し大きくなります。
普通の花卉では夏場いったん休むものも多いですが、朝顔はその点優秀です。
ただ種子は夏は高温のため稔りません。8月下旬から種子が出来てきて、
稔ってくると枯らすプログラムが動き出すようですが、稔った果実を摘んで
いくとか、種子の出来にくい系統(大輪物もそうです)や種子のできない変化
物は長い間咲いています。11月でも咲いていることがあり、温室に移して
大切に育てると2年くらい咲いています。
先生、いつもお返事ありがとうございます。
燕はそんなに小さな双葉なんですね。びっくりしました。
(うちのはやはり、そこまで小さいものではありませんでした)
また種を取ってみるつもりです。開花が楽しみです。
おーつか様
うちのベランダは東向きで、日照はいちばん多い場所で
朝7時から午後2時まで(これぐらいあれば上等のようです)
その他、ほとんどの朝顔の置き場では正午まで、です。
その後は明るい日陰になりますが、よく育っています。(たぶん)
少ないところは2時間。これはさすがにひょろひょろですね。
先生もおっしゃっていた通り、私の少ない経験でも最低は
3時間か、と。5時間あればよし、だと思います。
ただ、極大輪を咲かせるためには、夕方までの日照が大事だと
聞いたことはあります。
にた様
久しぶりに、こちらを覗いてみました。かなり充実しましたね。
書き込みも多くて、画像投稿用掲示板も面白いですねえ。
返事の書き込みも、なんだか楽しそうだし。なんて。
ところで今朝、最初の花が咲きました。515の縮緬立田です。
お約束どおり筒が片折れで、満点とはいきませんでしたが、
ここまでの道のりを、走馬燈のように思い出しました。
ご承知のとおり、まあ、いろいろあったので・・・・。
肥後系や大輪系、渦系あたりもここ数日中に咲き出しそうです。
本当にありがとうございました。とりあえず、ご報告まで。
また、覗きに来ます。
はるばるオランダからようこそ! 遠く日本から応援してましたが、ついに
咲きましたか。あと1週間ほどでオープニングですが、良かったですね。
山中さんがいなかったら寂しいアサガオ展になっていたかと思うと、感謝
のしようがありません。
うちでも515は咲き始めましたが、また牡丹抜け。昔のストックをたどって
播いているのですが、もう牡丹を入れないと無理のようです。そちらの様子
とかわかったら画像の投稿もお待ちしております。
にたせんせい、あちゃおさまありがとうございました。
平日は朝一番に花を見てデジカメに撮り、水をやっておしまいで、
休日は家から出たり入ったりで、ゆっくり庭の日照の状態をみていないので、
だいたいの記憶に辿って日が当たっていた地面を思い出しては
本植の場所を捜しています。
去年は4株だけだったので良かったのですが、
ことしは90株にも及びますが不幸にも、出物がほとんどなく、
親牡丹と奇葉の株を中心に鉢植えした他は、みな地植えにしています。
「もう、植えるところが無い!」と痛感しつつ、
片っ端から少しでも日のあたりそうな場所を捜して植えています。
やっぱり、日照の差があると成長にも差があるようで、
去年十分に伸びた株を植えた場所の少し奥に植えただけでも、
本植え後ほとんど様態がかわらない株もあります。
今年は安価な、しの竹を買ってきて立てていますが、
庭は、海苔の養殖場のように竹が乱立しています。
秋口以降、写真とメモをもとに仕分けするのが
大変でもあり、楽しみでもありというところでしょうか。
では、また。
にたせんせい注目の獅子系親木の今月の様子を報告しておきます。
デジカメで、あの「おお!」の株については撮っていますが、
今は手元にないので・・・。
7月に入ってからは「八重咲」というのでしょうか?、
私が画像投稿用掲示板の6/29に「この花は丸咲ですが・・」
で投稿したような、おしべめしべが一部花弁化したような花がつくようになりました。
おしべめしべが完全な丸咲にもならず、
また、親牡丹というほど内側の花弁も発達していません。
そんな花が咲く状態で注目の株(3株とも同じ状況です。)の花は落ち着いて来ています。
素人的には、夏前、秋以降の花勢の弱いときに夏の盛りとは異なる花がつくことがあったので、
その、一つの現れかとも思える感じになっています。
その株は大切にして、開花メモとデジカメは撮っているので、
整理できたらまたご報告します。
取り急ぎ、今月の様子をご報告いたします。
では、また。
先生、みなさん、こんにちは。あちゃおです。
今朝、大輪種が2種咲きました。
朝顔には素敵な日本語の名前が付いていて、うれしくなります。
日照5〜6時間でもこれぐらいには咲かせられます。
是非「朝顔の庵」にお立ち寄り下さいませ。
(先生がリンクを張ってくださってます)
data_3
新戸部の誉など、いろいろすばらしい花を見せていただきました。僕も
今年のオフシーズンには大輪系を集めようと思ってます。同じ品種を
最近、山中さんがオランダから送ってくれました。
今日は別のアサガオ栽培場の植えつけでへとへとです・・・
ルテアが咲き始めました。マルバはすでに花盛り。昨夜はルテアのつぼみにマルバの花粉を掛けました。通常の交配では交雑できないため、つぼみ受粉やら混合花粉の受粉やら試行錯誤。今晩は花柱の伸び方を調べてみようと思っています。柱頭での花粉管の伸びも顕微鏡で見てみたいのですが不安もあります。その段階で花粉管が伸びなければ、受精の可能性が無くなってしまいます。せめてマルバの花柱の中をルテアの花粉管が伸びてくれれば種間雑種の可能性は残るのですが。マルバ以外にも今年はソライロアサガオにも交配してみます。
今朝は交配と草取り。雑草の他にこぼれ種から発芽したアサガオの苗を抜くのは寂しい気がします。家の近くの野原には、いろいろな模様のマルバアサガオが咲いています。先日、外国の種苗会社のマルバアサガオの種子を購入しました。花付きの良さはアサガオ以上。マルバアサガオにも斑入りなどあるようなので、アサガオの染色体との比較も興味深い研究テーマになりそうですね。
そのルテアが順調に育っています。交配の計画はありませんが、人気が
ありますね。マルバもアサガオほどではないですが、いろいろ品種が
あるようです。うちにあるものでは、柳葉切れ咲きのような系統が
一番変わっているくらいです。白の斑入は見たことはありませんが、
黄色地に青の散り斑入のような系統はいくつかあります。
今日はカウンターの上がりが早いと思ったらヤフーの今日のお勧めに
ここが出ていました。なんでもメンデルの誕生日だそうです。
先生へ、
先日の青斑入蜻蛉葉(鍬形葉)の系統は、一昨年の花で、今年の花が昨日咲きました。
朝顔師、
高橋照典
にた先生へ:
いつもお世話になってます。
先日相談しました双葉が紅葉した件ですが、さっそく肥料を与えたところ、すでに紅葉した双葉は落ちてしまいましたが、本葉の色がよくなり、全体に勢いも良くなりました。ほっとしております。
アドバイスありがとうございました。
さて、またまた今日もご相談します。
ヘブンリーブルーは遅咲きと言われていますが、どうにかして早めに花を咲かす方法はありませんか。
以前、ツルばかり伸びてほとんど花が咲かなかったことがありました。
今年は少し遅れて6月になってから種を播いたこともあり、気が焦っております。
日本で市販されているヘブンリーブルーは遅咲きのものが多いようで、
9月に入ってから咲くというのも割と普通です。早く咲かせるためには
やはり夕方から翌日の午前中まで暗黒中に置く(短日処理)するのが
よいと思います。何度か繰り返せば着蕾するでしょう。また、小さめ
の鉢に植えて、根の成長を制限することも花芽の分化を促進します。
僕もヘブンリーブルーは遅咲きで困ると思っていたところ、最近の
サカタの系統は早咲きのようでした。また今年オランダで買ってきた
ヘブンリーブルーを始め、ソライロアサガオ(I.tricolor)の数品種
はどれも早咲きで7月上旬から咲いています。採種されている
地域の緯度によって最適な開花時期の系統が選抜されたためでは
ないでしょうか。一般的に高緯度地方の系統は早咲き、低緯度は
遅咲きです。
こちらは兵庫県中部を主なエリアとするローカル紙です、突然のメール失礼いたします。
先日,いただきもののヘブンリーブルーが可憐な花を咲かせました。
そこで質問なのですが、この品種の原産地と、タネの採り方を教えていただきたく存じます。
原産地はおそらく中央アメリカあたり、現在でもメキシコ・中央アメリカ・
南米の熱帯地域に分布しているようです。
タネの採り方は、さく果(種子の入っている果実)が茶色く熟して枯れたら
はじける前に封筒などのとって、陰干しして保存してください。
しかし、この青は本当に綺麗な青ですね。ヘブンリーブルーと比べると
アサガオの青はややくすんだ印象があります。
先生、こんにちは。こちらは猛暑で、38度などと言われています。
朝顔もぐったりで、この先はよい花が期待できない状況です。え〜ん。
そういえばサイトをのぞいて下さった由、ありがとうございます。
先生も、炎天下での作業でお体をこわされませんよう。
今日の読売新聞の夕刊の科学面に変化朝顔が大きく取り上げられていて
びっくりしました。写真も4点出ています。
先生のお名前も見えました。切り抜いて取っておきます。(^^)
今年のれきはくは盛況になること、間違いナシ、ですね。
この前、読売の記者さんが取材に来たんですけど載るのは今日だったんですね。
といっても九州在住ですので東京版は見れません。
確かに炎天下の作業は体壊しそうですね。暑すぎます。でも今日は久しぶりに
雨、それも大雨が降りました。明日からはちょこっと講座旅行で壱岐(長崎県)
に行って来ますので留守します。
あちゃおさん、いつも情報ありがとうございます。
こんにちは、チロリと申します。
ホームページは拝見していましたが、こちらの掲示板は初めてです。
よろしくお願いします。
あるかたからいただいたご質問で、私にもよくわからず、
ご指導いただければと思いまして…
アサガオ(またはソライロアサガオ)のつぼみが、開花に至らず
黄色くなっておちることがときどきありますが、この原因は
何でしょう?
水、温度、日照、肥料分のどれかが関係しているのでしょうか。
こんにちはおーつかです。
あちゃおさんに加え、チロリさんもついに登場ですね。
月曜日の読売新聞の夕刊のほか、園芸雑誌などでも
変化朝顔の記事を見ることがこころなしか多くなってきたように感じるのは
私だけでしょうか。
「ブーム」という言葉は、いつか廃れるときがくるということなので嫌いですが、
すこしずつ朝顔、特に変化朝顔も注目を浴びるようになってきている気がします。
ガーデニングブームの中で朝顔の注目度が増すとよいですね。
でも、何年も何十年もこの伝統を守り続けている人には申し訳ない気もしますね。
実は、少し前ですが、インターネットで調べたのでしょう、
某新聞社から「れきはくのおーつか」宛で朝顔についての取材の電話が入りびっくりしました。
私は一介の事務職員で、愛好家の末席に居させてもらっているようなものですので博物館の「伝統の朝顔」展の担当の先生を紹介して切りましたが、
そんな電話が来ること自体、朝顔が注目を浴び初めている証拠ではないでしょうか。
そんな気がします。
出勤前に急いで花をチェックし、デジカメに撮り、水をやっているので、
朝もっと時間の欲しい おおつかより。
読売新聞の夕刊で、変化朝顔について、初めて知りました。
すごく素敵で、私も育ててみたくなりました。
教えて頂きたいのですが、"タネ”は、どのように手に入れればよろしいのでしょうか?やはり、普通朝顔を沢山育てて、タネを取ることからはじめなければいけないのでしょうか?
初めてなので、全然分かりません。教えて下さい!
返事が遅れて申し訳ありません。断水・停電で研究室としてはすることがない
ので、みんなで旅行(壱岐;長崎県)に行っておりました。
つぼみが黄色くなって落ちる理由ですが・・
もともと成長の遅い変化朝顔ではよく見られる現象ですが、ソライロアサガオなど
他の朝顔でもときどきそうなります。
環境が悪くないのにつぼみが落ちるのは、花をつくる生殖成長より、茎葉
を生育させる栄養成長が盛んなときによく見られますが、しばらくすると草勢
が落ちてきて花がちゃんと咲くようになることが多いと思います。
環境が良くない場合で、よくある原因では肥料、特に窒素分が多過ぎるか、
潅水が少なめで、水切れを繰り返すなどです。鉢植えの花の方が蕾が落ちる
ことが多いようです。他にもよく分からない理由でつぼみが黄色くなること
がありますが、植物が健康に成長していればいずれ回復します。
いつもありがとうございます。確かに変化朝顔に関する記事も少しづつ多くな
ってきているような気がします。ただ、昔と現在の花に対する感覚も違うので
例えば、獅子咲牡丹を美しい、すごいと思えるような人はあくまでも少数だと
思います。でもまだ市井に出まわっていないような栽培の簡単な正木系統は
今後広がっていくことでしょう。
私は幼少のころからのミュータント好きですので、朝顔だけでなくて、他の
伝統園芸植物のコレクションなどもしていましたので、感覚は古いのかも
しれません。
変化朝顔のタネは毎年、春頃に希望者には無償で配布しています。またそのころ
にリクエストをメールでお願いします。また変化朝顔研究会等の愛好会では
会員に毎年種子を配布していますので、このような会に入るのも一つの方法
でしょう。
変化朝顔は大きく分けて2タイプあり、一つは正木(まさき)系統と呼ばれて
おり、種子ができて、比較的シンプルですが、播いた種子の全部がそこそこ
変わった花を確実に咲かせてくれます。もう一つは出物(でもの)系統で
普通の朝顔からとった種子から一定の割合で出物と呼ばれる種子のできない
より変わった朝顔が分離してくるものです。後者も、ちゃんとした系統を
ある程度の粒数(10〜30)播けば、最初の年から出物が鑑賞できます。
はじめて 書き込みします。
子供が 朝顔を見て
「あさがおは どうして花びらがなくってぐるっとつながっているの?
チューリップとかタンポポは 花びらが何枚かあるのに?・・・・」
と聞くのですが 何とも答えられませんでした。
教えていただきたくって ここへ来ました。
突然で申し訳ありませんが ママの威厳をかけてのお願いです。
「日本の伝統の朝顔」展の開会式典が行われていることでしょう。
(時差がどのくらいあるかは知りませんが。)
どんな反応があるか、にたせんせいも気になることでしょう。
国内の「伝統の朝顔」展も含めて良い反応で、
れきはくも今後後に引けなくなるのもよいかな?
と勝手に思っています。
花には合弁花(花弁がつながっているタイプ;アサガオを始め、ウリ科、ナス科
など)と離弁花(花弁が切れているもの)があります。進化の過程で花弁がく
っついたタイプが現われてきて、その系統は合弁花になっているのでしょう。
しかし、何故?といわれたら、たまたまそのようになっているとしか言い様が
ないですね。アサガオの突然変異体にも、花弁が切れて離弁花のようになる
ものがあります。これが直接の原因遺伝子ではないでしょうが、それらの
研究から何故花弁が切れるのかということは分かってくるかもしれません。
つづいてすいません。
毎朝、出勤前に(最近は朝刊よりも早く起きることもあります・・・ウチに朝刊が届くのが遅いこともありますが・・・)庭の朝顔たちの記録をメモし、デジカメをとり、水をやっています。
今朝は5時半に起き、前夜の雨で水やりの必要がなかったので、有機固形肥料を追肥しました。そのせいか、昼休みは食事後、半時ほどぐっすり寝ました。
先日画板を買って、庭の朝顔植付け図と系統の一覧と栽培メモを挟み、
もう一方の手にデジカメを持って、パジャマ姿のまま、庭のまわりの金網に這わせた朝顔を観察していたところ、余程不思議な様子だったのか、通りがかりの人に「何をしているんですか?」と聞かれてしまいました。
去年の変化朝顔を知るまでの私も、植物などには全くといってよい程興味がなく、当時の私が今の私を見たらきっと奇異の目でみていたことでしょう。
そして、
同じ庭の中でもかなり栽培上の条件は違うらしく、地植えにした後は全く成長していないような株があるかと思えば、徒長するだけ徒長し花を着けない株もあります。
はては、枝垂れ朝顔ですが、枝垂れるまでに伸びる前に直立したままで種子をつけ、朔が茶色になってきているものもあります。
施肥・水やりは同じようにしているのですが、やはり朝顔も生き物ですから全てが均一にというわけにはいきませんね。
最後に質問。
上に書いた枝垂れのように8月を待たずに種子をつけておしまいということもあるのでしょうか。なにか朝顔にとって悪い栽培法ととってしまったのでしょうか?
あともうひとつ。
渦性ではありますが、本植え後、全くといってよい程成長しない株は、(やや日照不足のきらいがあるので)植え直した方がよいのでしょうか?
では、また。
5月に東京の変化朝顔研究会で分譲してもらった獅子系統の親木をみていると、葉の抱え具合に差があるのがわかります。
中には全く抱えが無く、並葉状のものもあります。その株は花も平凡な(ですが濃い紫色でかわいらしい)丸咲です。
一番抱えの強いものからは、獅子咲風(獅子咲くずれ)?の花が咲きました。
牡丹ではありませんが、花弁が切れて細くなり、風鈴がついていない風鈴獅子咲様?の花が咲きました。
どちらも同じ種類ということでいただいてきたものです。
このことから素人ながら推察すると、獅子系統では親木にするのなら、なるべく葉の抱えの強い丸咲がよく、葉の抱えが全くない並葉では、獅子になる遺伝子が抜けてしまっているようにも思うのですが、栽培2年目の初心者なのでよくわかりません。
もし、そうであるならば、花だけでなく葉もデジカメに撮っておくなどして、後で種子の整理をするときに参考にしておかなければならないと思います。
葉の抱えの強さと出物を出す遺伝子の有無との関連性を教えて下さい。
それと、
あんなに沢山の朝顔を栽培しているにたせんせいがどんな記録方法と整理方法をとっているかもしよろしければ教えて下さい。私程度(変化朝顔約90株+塀の金網に這わせている普通の朝顔多数)でも、朝しか時間がないからかもしれませんが、結構今でも手一杯という感じですので。
よろしくお願いします。
いつもどうもです。アサガオを可愛がっている様子が伝わってきます。
質問の件ですが、早くタネを着けることはあります。一つはもともと
早咲きの系統の可能性で、早いものでは五月に播いて6月から咲き始め
ます。黄葉系統も早く花をつけるものが多いです。もう一つは苗の段階で
環境がよくなかったのかもしれません。ただし、変化咲では牡丹探りをす
る必要から少し潅水や肥料を抑えて”いじめて”作ります。
いずれにせよ余り早く種子をつけると植物体が大きくならず早く枯れ
てしまいますので、種子をたくさん採ったり、長く鑑賞しようと思ったら
早くついた果実は摘みとってしまったほうがよいでしょう。
>渦は成長がかなり遅いですが、あまりに成長が遅いのは別の原因でしょう。
これも環境がよくない、またはたまに成長の遅い株が分離してくることが
あります。
>獅子咲の親木は必ず抱えているものを使ってください。出物の抱え具合
と相関があり、強く玉龍葉のように抱えるものははっきり抱えており、
獅子が抜けた株でさえかなり抱えています。また出物が弱く抱えるものでは
ほんの微かにしか抱えない親木もあります。
その花弁が切れるものですが、可能性として、一つは弱い獅子に変化した。
または、系統としてよくありますが、笹を持っているものです。笹親木にな
るとかなり強く抱えており切咲きになります。笹+獅子はまた別の芸を
あらわしますので、この場合その株も親木として使うことができます。
ただし種子はあまりたくさん採れませんが。
記録方法と整理方法ですが・・・
標準的な出物系統の種まきは24穴のポットに50粒づつ播いて
発芽時には植え替えはしません。後で親木、出物それぞれ12本づつ
くらい(確率的にはこのくらいですね)残して間引きます。
あとは牡丹探りをして植えます。植えた後で植えつけ見取り図を表計算
ソフト(エクセルなど)で作って、この表に葉・花についての情報を
記録します。採種はこの見取り図どおりに封筒を並べた箱を作って
これにさく果ごと3回ほどに分けて採種します。その後、からを除き
株(親木)ごとに12粒づつ種まきをして、出物・牡丹の有無を調べて
それをまた見取り図に書いていきます。
毎年この繰り返しです。この方法だと一人で管理できるのは1000
から2000株程度でしょうか・・こればっかりやってるわけには
いかないので最近はシルバー人材センターから人を雇ってます。
毎年5000〜10000粒くらいは種まきをしていますが、それ自体は
5人くらいで丁寧に播いて半日で終ります。
読売の夕刊が送ってきました。う〜ん・・うまくまとめるものだなあと
感心しております。果たしてブームとやらはやってくるのでしょうか?
ご回答ありがとうございました。
すっきりしました。
同じ時期に買ったソライロアサガオの苗の数本をプランターに植え、
2本をポットのまま残しておいたら、プランターのつぼみは
黄色くなって落ち、ポリポットのものは今朝咲いていました。
妙に納得です。
「伝統の朝顔」展、もうすぐですね。私も8月6日にうかがいます。
昨年、入ってすぐのところに肌色のマルバアサガオがあったのが
印象的でした。(いったい何を見に行ったのやら)
やっと出た小さなつぼみが、黄色くなって落ちてしまう。
チロリさんと全く同じ疑問というか悩みがようやく解消しました。
もういいってくらいどんどん伸びるし、葉っぱは大きくなるし・・・
水や日照は問題なく、『愛情』のおまけもたっぷり与えてるつもりなのに・・・
うちの場合は、生殖成長より栄養成長が勝ってるからですね、きっと。
花もペットなんかと同じで、主人に似るんでしょうか(笑)
信州の夏野菜や果物は美味しくて、わたくしも栄養バッチリですもの。
そんな中、昨日初めてスカーレットオハラが1つだけ咲きました。
ヘブンリーブルーは毎日少しずつ咲いてますが、まだまだ赤とブルーの競演とまではいきません。
お盆過ぎに期待しているのですが、さてさてどうなることやら・・・
少し過保護は避けて、静かに見守ることにしましょう。
それにしても、90株とか1000株とか…ほんとに皆さんすごいですね〜
朝顔も、そして育てている皆さんも、夏バテなどせずに頑張ってくださいね!
***暑中お見舞い申し上げます***
にたせんせい
昨日のたてつづけの質問にお答えいただきありがとうございました。
やはり、変化朝顔は葉も鑑賞するといいますが、その意味と価値を再認識できた気がします。
今年は抱えのないものでも小輪のかわいい花が咲くのでどうにか庭のスペースは残っているのでそのまま育ててみようとおもいます。その種子を来年は塀の金網のところに植えようかなあと思っています。
そうそう、変化朝顔研究会に一回だけ顔を出したとき、沢山芽を出し双葉になった変化朝顔を、双葉で見分け次々と抜き取っている熟練の愛好家の人がいました。
今の私はどうももったいなくて、その上、抜き捨てるというのはかわいそうでたとえ獅子が抜けた株でも抜き捨てる勇気がありません。
でも、そのうちもっと沢山の種子を播くようになったら踏ん切りをつけないといけなくなるでしょうね。
あと、茶色になった朔は週末にとっておき様子を見ます。
最後に、
苗の管理は、にたせんせいでもご苦労されているご様子ですね。
私もエクセルにそれらしい観察表を作ったのですが、独学ですので記入する用語が一定せず、相手も生き物ですので、微妙な場合もありなかなか進みません。(というより一旦挫折しそうですね)
とりあえずデジカメで撮影しておきそれがどの株かわかるようにメモを残しています。画像をもとに後でゆっくり整理しようかとおもっています。
ありがとうございました。
31日はれきはくにおいでですか?
では、また。
たくさんのアサガオを一気に記録する方法で僕が採用しているものは・・
系統番号を喋りながらビデオカメラをまわしていくってのもやってます。
傍から見ると不気味らしい。あとで、ゆっくりビデオを見ながらメモします。
31日の内覧会は歴博に行きます。次の日はここでもおなじみのアサガオの
大御所の先生方といっしょに見てまわる予定です。
今朝もルテアとマルバを交配しました。5時頃からルテアの除雄をすると同時にすでに咲いているクリーム色マルバの受粉を行っています。この時間、ルテアはまだ蕾で、やくから花粉も出ていないようです。自家受精した花は、すでに果実が大きくなっています。
画像データーベースの右近との交配種は、明らかに黄色といえる色。色素的には黄色の可能性が確認できたといえますね。明日は日比谷のアサガオ、5日は歴博のアサガオを見に行く予定です。マルバの肌色というのも気になります。
私も今朝、この掲示板を見た後、「あ、そうだ!」ビデオを使う手もあるな!と思い立ったところでした。
でも、後で見るのに撮ったのと同じ時間がいることと、普段は子供たちの成長記録用になっているので、家内から「このビデオは一体何?」といわれそうで、どうしようかと思っていたところです。
でも、手っ取り早い方法の一つですね。
編集して格好良くしないまでも、その年の朝顔として記録に残りますし、写真では表わせない花以外の全景や、花を上や横から俯瞰することもできる点はビデオで記録する方法の利点ですね。
でもウチのビデオはアナログなのでデジタルビデオ程の便利さがないのが欠点です。
朝顔用にデジタルビデオを買おう!とはさすがに家内に切り出せないおおつかより。
では、また。
今日黄渦性石化と木立のF2を観察していたところ普通の木立だと思っていたものが
若干茎の幅が広がっているのを発見しました(1センチにも満たないくらい)
小川信太郎さんの作った、扇型に広がる石化木立とは似ても似つかぬものですが、
ちょっとだけうれしくなりました。
そこでにた先生に質問なのですがf1とf2がホモでf3がヘテロ、またその逆でf3がホモでf1とf2がヘテロの個体でも外見は普通の朝顔なのでしょうか?
ちょっとだけ茎が広がるということは無いのでしょうか?
去年かおととしにききょう咲きの朝顔を蒔いて
母にプレゼントしました。ことし母の畑(家庭
菜園)に朝顔の苗を見つけたので鉢にとって育
てましたら、蒔き覚えのない花が咲きました。
海岸に咲く浜昼顔より小さな水色の花がたくさ
ん咲いています。なかなか涼しげな様子なんで
すが、、、。先祖返りでしょうか。
僕も前に書いたように石化の牡丹やその他作ろうとして、交配したことが
ありますが、分離比はおおよそ今井先生の論文にあるとおりでした。もちろ
ん、石化のホモ系統でも弱い表現または通常の茎に戻る株はしばしば目にし
ますし、弱く石化になった系統の種子を播いてみるとちゃんと茎の幅の広い
石化になることもよくありました。
ただ、石化がf-1,2,3全部揃わないと発現しないというのは植物でも特殊な
ケースだと思いますし、揃わなくても出ても不思議じゃない気がします。
f−1,2,3それぞれ、弱い変異(遺伝子の壊れ方が中途半端)なので、
複数集まってやっと石化なっているのではないでしょうか。
ちなみに石化は茎が太くなる前に判別がつけられます。本葉の第1葉と2葉が
小型でこの葉柄が細く、ひょろっと出た感じになるので、これを選ぶとほとん
どの場合あとで茎が広くなってきます。
ちなみにちょっと前のメインページに出していた系統(吹詰)は石化とは
違う変異だと思いますが、やや茎が広くなったり、太くなったりします。
そのアサガオは恐らく、桔梗咲に他のアサガオが交雑した子孫で、変異を
補い合うために野生型のアサガオになり、花色も水色になったのだと思いま
す。先祖がえりというよりも自然交雑ですね。
今日、初めて日比谷公園に朝顔を見に行ってきました。
変化朝顔は初めて見ましたが、見ていると興味深いですね。
私も育ててみたくなりました。
見ていて疑問がでてきました。
去年普通のお店で買ったトーホクのわい性あさがおを育てているのですが、
(今年は去年取れた種を蒔いています)
展示されていた中に「木立」と言うのがあって、違いが良く分かりませんでした。
わい性あさがおの袋に書いてある特徴は、「つるが少ししか伸びない系統」と
書いてありましたが、実際にたいして伸びずにごちゃごちゃしていて
花も本場がじゃまになって大きく咲ききれないという感じです。
栄養が足りないのか思い、今年は冬に台所の残飯を肥やしにして土を作って
そこに蒔いたからか40〜50センチ位には伸びましたが、
蔓はまかないようです。
この「わい性あさがお」と「木立」との違いは何でしょうか。
にた先生ありがとうございました。
小さな花ですが大事にします。
東北種苗、タキイ、サカタなどで売っているわい性のアサガオは全部、木立
と同じものです。もちろん斑の有無、花色などは違いますが。
木立は節間が詰まって蔓も巻きつきませんが、畑などで育てると1mくらい
まで伸びます。
知らず知らずのうちに変化朝顔を育てていたのですね。
日比谷では種を売っていて、私も育ててみたくなったので、
これから蒔いても間に合うものをと聞いて
「石化」の種を買って早速蒔いてみました。
うまく育つといいのですが…。
歴博のアサガオ展示に行ってきます。戻ってきたらまた報告したします。
あ、オープニングは明日(8・1)からです。
れきはくに事務職員として勤めているおーつかです。
明日、8月1日(火)から「伝統の朝顔」展が始まります。
みなさまのご来場をお待ちしています。
明日からの開催に先立って内覧会が今日午後ありました。
報道関係者が対象ですが、れきはくの教職員もサクラを兼ねて、また、お客様から
のお問い合わせに応対できるように仕事の都合がつく人は参加できます。
そこでのことなどを箇条書きにしてレポートします。
@このホームページのにたせんせいにお会いできました。
内覧会の場でしたので、ご挨拶と、いくつかご説明いただき質問にお答えしてい
ただいた延べほんの数分のことでしたが、実物の朝顔を前にしてお話できると
とってもわかりやすく今の私の疑問のいくつもが瞬時に解決しました。
やはり、百聞は一見にしかずです。
このホームページに画像投稿用掲示板を設けた意味がわかった気がします。
A「伝統の朝顔」展での種の配布について
会場で図録を販売します。その時におまけ?景品?サービス?として付いてきま
す。毎日3種類の種を用意し、1冊につき1種類1袋を選んでいただく予定だそ
うです。
従って、昨年行ったの「先着順」の種の配布は「ありません」。
B3冊目の図録が完成しました。
bPは昨年の「伝統の朝顔」(副題なし)
bQは「伝統の朝顔U 芽生えから開花まで」
bRが明日から売り出される最新刊「伝統の朝顔V 作り手の世界」です。
Vは歴史史料を中心とした図録です。(朝顔図譜などが中心)
この3冊を一揃い買われる方を想定して、Aにある種の配布を毎日3種類として
いると思われます。
C去年より展示する系統(種類)が増えました。
去年は温室が1つでしたが、今回は2つに増えました。(隣に並んであります)
栽培している系統も増えました、とのことでした。
D沢山咲いていますが。
去年の様子を想い起こすと、開催初日から花期のピーク というわけにはいかな
いようです。去年のピークはやはり、お盆前後だったかもしれません。
また、展示される朝顔は、開花状況に応じて毎日変わりますので、興味とお時間
のある方は、ぜひ、何度でも足をお運び下さい。(入場料は大人100円です。)
E討論会「朝顔を語る」が博物館の講堂で行われます。
8月13日(日)の午後です。参加自由(予約等は必要ない)です。
詳細はこのホームページのトップかられきはくのホームページにアクセスしてく
ださい。
以上、長々となりましたが、ご報告まで。
向島百花園でも、「大輪朝顔展示会」を開催しています。
昔、日比谷に出品していた祖父が、起こした会の方々で、
一生懸命育ててます。小規模(500鉢位)ですが、
皆楽しく育てています。
お近くの方は、是非見に来て下さい。
今晩は、仁田坂さん。
今年も朝顔を育てています。園芸店で購入した、
‘巨大輪朝顔と銘打った種で育てています。MAX13cmです。
http://www11.freeweb.ne.jp/diary/masu901/page6.html
百科辞典で尾崎哲之助氏が解説されている7寸以上に咲くという
@青斑入り 鍬形千鳥葉種
A青斑入り 恵比寿葉種 貴HPでの解説で少し解ってきましたが、
B青斑入り 丸葉種
大輪種を手に入れる方法があるのでしょうか、お教え願えれば幸いです。
普通に育てていましたが、もっと大きな朝顔をと、欲張りになった廣島の裕です。
尾崎哲之助氏もいろいろアサガオを育種しましたが、結論から言いますと
現在一番大輪に咲く花は青斑入蝉葉の系統で、(1)に相当します。
一番大きなもので直径27cmくらいの記録があったように思います。
市販されているものも多くはこの青斑入蝉葉系統ですが、この葉型の
系統が全部大輪に咲くわけでなく、市販の系統で
は丹精こめても、せいぜい15cmくらいのものが多いようです。本当に
大きな花を咲かせようと思ったら大輪朝顔の同好会に入会してはっきり
大輪に咲くことが分かっている種をもらった方がよいと思います。
うちにも大輪の系統はいろいろありますが、あまり肥培しないので
それぞれの系統の実力のほどはよくわかりません。
市販のものでは、模様花よりも単色系の方が大きく咲くものが多い気が
します。また暁の光(底紅)はあまり手をかけなくても17cmくらいの
花は咲かせました。
昨日、[伝統の朝顔]展に行ってきました。
にた先生やおーつか様にもお目に掛かれました。
昨年にも増してアサガオや朝顔図譜などの展示、歴博の図録など充実しており、とても楽しめました。
変化咲き朝顔のピークに合わせて(?)また、行くつもりです。
はじめまして、アサガオホ−ムペ−ジに訪問させて頂きました、
色々な種類のアサガオの花を見せて頂き有難う、
ヨチヨチもアサガオの行灯仕立てに挑戦しています、
h-maeda@muj.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/h-maeda
にたせんせい
昨日・おとといはありがとうございました。
シッグ(さん)せんせいも御紹介いただきありがとうございました。
皆さんその道の専門家で、恐縮してしまいました。
(また、お会いしたのが、他に報道関係者の方や一般の来館者の方がいらっしゃるところでしたので、館の職員として一応おとなしくしておりました。)
変化朝顔の栽培は2年目ですが、実質は初年度の若輩ものです。
にたせんせい、シッグせんせい、今後ともよろしくご教示ください。
そうそう、余談ですが、
この話をする機会がなかったのでちょっと自己紹介を。
実は、にたせんせいのいらっしゃる福岡で私は働いていたことがあります。
大学を出たての頃から3年程です。
転職で公務員としてれきはくに採用される前に、マヨネーズで有名な某食品メーカーで営業をしていました。その時、福岡支店勤務になり、福岡市中央区舞鶴の支店に春日市春日公園団地から通っていました。
Aco-opやマルキョウや福岡大丸や岩田屋や玉屋やローソン・7−11などを担当していました。
きっと、九大の前も営業車で走っていた筈です。
福岡は食べ物が安く美味いとっても住みやすい町でした。
(1987〜1990年頃です。)
その頃は全く植物等には興味がありませんでした。
にたせんせいに直接お会いして、
福岡から千葉まではるばる来られているんだと思い、ふと昔のことを思い出した次第です。
関係のないことで場所をとってすいませんでした。
では、また。
あちゃおです。今日はおーつかさんに質問です。
去年、JRの佐倉駅からバスに乗って歴博へ参上しました。
歴博前のバス停で降りて、博物館の(たぶん)正門をくぐり、
立派な建物を横目に見ながら、「朝顔こちら」の看板をたよりに
炎天下をえんえん、歩いて植物苑にたどり着いたら、車の道に出て、
車で直接来園している人もある様子。ありゃー、って感じだったんです。
いったい、どうやってお伺いするのが得策なんでしょう?
ひとつ手前のバス停で降りるとか。(^^;
それとも、秘密の道がある? 私が歩いたのが秘密の道なのか???
教えて頂けると助かります。去年も朝から暑かった。
植物苑のあとは博物館本館の展示を見るので、結局あの「けもの道」(失礼)
を通るのかな?
近ければ毎日でもお伺いしたいところなのですが、とおーい。
でも今年も行きますからね〜。
昨日は非常に暑い中、わざわざ佐倉までおいでいただきありがとうございま
した。アサガオは他の花卉よりも花期が長いのですが、やはり変化物と
大輪物ではピークの花期がずれてしまいます。明治以降の変化朝顔の優秀花
の記録を見ますと9月上旬咲きのものが多いようです。展示目的で栽培する
というのは大変だと思う今日この頃です。
九州は最近は雨模様で、比較的過ごしやすい日々です。月末の件ではまた
お世話になります。
訪問していただき、どうもありがとうございました。ただURLが少しおかしい
ようで接続できません。またいつか正しいURLを教えてください。
こちらこそゆっくりお話もできずすみませんでした。仕事しながら早朝、帰宅後
朝顔の管理は大変だと思いますが、頑張ってください。そういう意味では私は
幸せなのですね・・(趣味が本業になるとは思いませんでしたが)。
そのマヨネーズの会社ですが、自宅からほど近いところに少年科学博物館?
があり、その向かいあたりにあるなあと思ってました・・福岡もそこそこ
都会で、そこそこ田舎で良いところなのですが、いろいろ極めようとすると
中途半端ですね。
僕もあのけもの道?をよく歩きます。少し遠回りになりますが、お城の中の
平坦な道を歩いたほうが楽なようです。ただあの近道には菖蒲園や、睡蓮池
があって歩くのは楽しいですね。
近くのバス停は良くわかりませんが、直接タクシーで、暮らしの植物苑と
いうと分かってもらえますし、通りが悪いときは佐倉中学のところの・・
と言ってます。どなたかフォローお願いします。
仁田坂さん、おはようございます。今、朝の5時20分です。
連日の猛暑のため液肥を朝の4時からアサガオに与え、今終わったところです。
歴博の展示ご苦労さま。そのうち見学しにおじゃましたいと思っています。今のところ、毎日3〜4回水やりのためアサガオにかかりきりです。
掲示板の内容は、時々拝見させていただいています。掲示板に登場する愛好者も少しずつ増えてきているので喜んでいます。現在、我が家の屋上で800鉢ほど栽培しています。あと150鉢を本鉢に移植予定です。毎日昨年の系統を再度チェクして確認しています。出物の数も多く楽しみにしています。今年からデジカメで撮影し、記録に残しています。殆どの系統を栽培していますが、特に枝垂れ系統を数多くてがけています。我が家での展示会は8月27日(日)を予定しています。ご都合がつきましたら見に来て下さい。昨年の9月に発行された「目の眼」に「変わり咲き朝顔」の記事、7月3日付日本経済新聞の朝刊「文化欄」(全国版)に記事が掲載されています。また、「住友グループ」の雑誌(夏号 11月13日)にも「特集」として掲載されています。また、今まで収集した朝顔関係の資料を公開する目的で朝顔資料館を作りました。英文・独文・邦文の論文も含まれています。どうぞご利用下さい。掲示板に登場する皆さんも遊びに来て下さい。
あちゃおさまのご質問にお答えしますが、やっぱり初めてのひとにはわかりにくいですよね。
暑いですから、手っ取り早い方法はにたせんせいのタクシーの「佐倉中学」をもっと奥まで行ってもらう方法です。
初乗りかその一つ上くらいで行けるでしょう。
あとは、
京成佐倉駅南口から、グリーンバス「八街」「和田」「第三工業団地」「西御門」「JR佐倉駅」行きに乗り約5分のところにある「宮小路町」バス停下車徒歩約10分か、
JR佐倉駅北口下車@番のりばからグリーンバス「京成佐倉駅」「田町車庫」行きに乗り約5分のところにある上と同じく「宮小路町」バス停下車徒歩約10分です。
どちらもバス停からはわかりにくいので「麻賀多神社(まがたじんじゃ」に入る信号のある交差点を教えてもらえば、そのすこし(ずっと)奥に佐倉中学があり、それを越えて進むと植物苑になります。
また、
植物苑から博物館へは、まず、佐倉城址に入ります。
そのあとは去年よりたくさん立て看板がありますので、博物館へはけもの道をとおらずに、平たい道で辿り着きます。
(博物館とその駐車場から植物苑への道も同様で、立て看板が去年より沢山有り平たい道で行けます。)
あと、JRも京成も佐倉駅に歴博の広報用の大きなパネルがありポスターなどが張ってあります。そこには、ポケットがあり、「歴博への道」という折りたたんだパンフレットがありますので、もらっておくと一助になると思います。
れきはく「くらしの植物苑」(実物の朝顔の展示会場)への行き方は次のとおりです。
歴博ホームページ(www.rekihaku.ac.jp)の「交通案内」を参考にして東関道 四街道ICから国道296号まず歴博の下(たしか信号のある交差点名は「国立博物館」だったと思う)まで来てその信号を通り過ぎて下さい。次のY字に分かれる信号(これは確か「市役所下」だったと思う)を右の上り坂になっている方に上りすこし直進します。そのうちに手前と奥に二つ信号が続いてすぐあるところがあるので、その奥の方の信号を右にはいり直進すると右手に「麻賀多神社」左手に「市民体育館」続いて右手に「佐倉中学校」とつづきまして、佐倉城址公園に入る車止めの手前右手にくらしの植物苑とその駐車場があります。
わからなくなりましたら、上の「」書きの目印を聞いてみて下さい。
フォローどうもです。どうも大学のネットワークの調子がいまいちの
ようです(夏休み期間で工事をやっているのかも・・?)。ご迷惑を
お掛けします。接続が悪い場合はあきらめず、ちょっと時間を置いて
みてください
ご無沙汰しております。日経の記事、園芸ガイド等でご活躍されているのは
よく目にいたします。また自宅を資料館として開放しているというのも日経
の記事で読みました。東京出張も多いので、ぜひ見に行きたく思っております。
27日の展示会にもぜひ行きたいのですが、大学で観察会を予定しており
それが29日から31日にかけてあります。その準備がありますので今年は
無理かもしれません。
オフシーズンにはぜひ、系統や情報の交換をお願いいたします。
今朝書き込んだ「車でお越しの方は」の交差点名を他の所用のついでに調べて来ました。
間違いがありましたので訂正のお知らせをしておきます。
「国立博物館」交差点は「歴史博物館」の間違いでした。
「市役所下」は○です。但し、Y字交差点を右とかきましたが、どちらかというと直線の道を右折という感じです。
あと、
2つの信号が並んでいるところには「新町」と表示されています。2つ目の信号があまりに近すぎてわかりにくいのでご注意ください。(車2台分くらいの間隔しかありません。)
自分の職場ながらあまりしっかり見ていなかったようですいません。
じつは、もっと細くわかりにくい抜け道もあります。
普段はそちらを使っていましたものですから・・・。
出品証(一応賞状っぽい)と参加賞として、お一人さま1冊づつ「伝統の朝顔U 芽生えから開花まで」の図録をもらえます。
T期は明日から日曜日までですので、これからでは間に合わないでしょうが(国立歴史民俗博物館展示課に電話でねじ込めば まだ、間に合うかもしれません。・・・こんなこと書いていいのかなあ?)
U期は8月25日(金)〜27日(日)で、
一応、往復葉書での申込期限は8月10日ですが、花期がよめませんので期限を過ぎても受け付けてもらえると思います。
詳細は、れきはくホームページを参照し(www.rekihaku.ac.jp)、試しに電話をして聞いてみて下さい。
なお本館の職員の出勤日は開館日とは違い月〜金で土日は休みでおりませんのでお問い合わせ日にはご注意下さい。
このホームページの「栽培方法」と渡辺せんせいの日本テレビと農業図書から出版されている本をバイブルに栽培をはじめ、2年目の若輩ものです。
たまたま、「れきはく」に勤務しているのでずうずうしくたくさんこの掲示板に書き込ませていただいております。
渡辺せんせいへ
日経新聞の記事を残念ながら持っていないのでご自宅につくられた資料館の場所や開館時間、休館日など教えていただければ幸いです。
また、27日の展示会についても詳しくお教えいただきたくお願い申し上げます。
私も今日伝統の朝顔展を見に行きました。職員の皆さんもみな親切でとても勉強になりました。
そこで、11月の文化祭で変化朝顔を宮崎の皆さんにも見てもらいたいと思いました。だから、自然の理に反してはいると思いますが、11月に変化朝顔を咲かせる方法を教えてもらえませんか?やっぱり写真なんかより実物を見てもらうのが一番だと思うので。今個人的に育てている株はありますけどいくらなんでも11月まではもちませんよねえ。
・・・と言うわけで九州で11月に朝顔を咲かせる方法あったら教えて下さい。
昨日は、UCLが間違っていてどうも、失礼しました、
もう一度アドレスを書きます、
h-maeda@muj.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~h-maeda
11月まで夏から咲かせるのは少し苦しいですね。ものによっては11月でも
細々と咲いています。特にタネのできない系統は環境さえ維持すれば枯れません
から暖かいところに移動させれば春まで持ちます。
11月に元気に咲かせるには:
1)今から種子を播く。短日のためあまり大きくならずに咲き始めます。稔った
種子は端から摘み取りましょう。涼しくなってきたら日照の良い、暖かい場所
に移動させる
2)今の鉢植えを一度9月ごろに切り詰めて、鉢も根を崩して植え替える。
すると株が再生してきます。涼しくなってからの管理は1)と同じです。
見てきました。クレマチス・菊盆栽もお好きなんですね。鉄線も日本で伝統の
ある花ですが、やはり育種は主に欧米でしたでしょうか。
これからもよろしくです。
昨日の書き込みで忘れていました。
変化朝顔に限らず、普通の朝顔もOKです。
私は、長男(5歳)が幼稚園で育てた朝顔を、本人と話をして出品しました。
父親が大事に育てているのが伝わったのでしょうか。
幼稚園では、毎日大事そうに水をやり、観察して、芽が出ては喜び、つるが伸びては喜び、また、夏休みで家にもってきてからは花が咲いては喜んでいました。
週末はまとめて手入れをしてあげられる時ですので、
あと、今日一日頑張りましょう。
では、また。
見させていただきました。一般の方もたくさん持ちこんで来られているようで
なによりです。昨年・今年と種子を供給していますが、牡丹や柳が出るもの
(結構多いです)、正木と玉石混交なので、いいのが咲くのも運というか確率
の部分が大きいでしょうね。
5月始めに、種をまいた朝顔は、一週間で発芽したのですが、それ以降伸びず、7月
末に花をつけました。南向きの位置に、置いていたものです。どういった原因が、考えられるでしょうか?
私は、小学5年生です。この現象を、自由課題として、レポートしたいと思ってます。
花は普通に咲いていますか? いぢけた感じじゃなくて普通だと
すれば、矮性の突然変異(遺伝子=DNAが変わること)ではないで
しょうか。
蔓が伸びずにというと全く伸びないのでしょうか、またはある程度は
伸びているのでしょうか。木立という矮性の朝顔は蔓はあまりのび
ませんが、今ぐらいだったら30cmくらいにはなっているでしょう。
これは市販のものにもありますので、種苗会社や他の理由で混じって
いたり、分離してきた可能性もあります。また新しく起こった突然
変異の可能性もありますので、よかったら画像掲示板に投稿して
ください。
早速写真をメールで送ってくださりありがとうございました。
状態はそれほど悪くないように見えますね。
みた感じですが、葉は青斑入蜻蛉(とんぼ)葉、花は藤色覆輪ですので、
市販の木立(つるなし系統)のように見えますが、購入されたのは普通
の朝顔だったのでしょうか、それとも蔓なしとか矮性とか書いていなかった
でしょうか?
日比谷のアサガオを見てきました。大きな花がたくさん咲いていました。種子も販売していました。以前はタキイ種苗などでも大輪アサガオの種子の販売をしていたのですが最近はカタログにないのが残念。ですが、坂田種苗の月刊誌に変化アサガオの記事があったのにはうれしくなりました。かつてアフリカ系アサガオとの雑種のことが書かれていたときのようです。平成が第三期のアサガオの時代になればいいですね。
日比谷で購入した種子を早速蒔きました。雑交のためか黄葉なのに青葉に変わってしまったのもありますが、多くの人の手で系統が保存されているのが一番。懐かしい品種や、初めて聞く品種もたくさんありました。
佐倉に行く予定でしたが、もう少し涼しくなった方がいいのでしょうか。神奈川の秦野から一番電車で行きます。時期や時間はいつ頃がいいのでしょうか。アサガオなので早いのがいいに決まっていますね。何回か通った方がいろいろな変種を見られることでしょう。今年の目玉は何かありますか。
あちゃおです。
お礼が遅くなり、ごめんなさい。
やっぱり私が去年歩いた道は、(どちらかというと)秘密の道だったようで。
確かに水蓮池などがあり、お散歩するのによい道ですね。
是非また歩きたいと思います。どうもありがとうございました。
タクシーという乗り物には普段ほとんど乗りませんので、(^^;
思いもよりませんでした。今年はまず、まっすく植物苑へ行きましょうか。
それから、博物館内で涼みましょう。楽しみです。
この時期はいつも多忙で、日比谷には行けないんです。残念。
僕も日比谷の朝顔展に行きたかったのですが、いろいろ忙しかったのと、出張
の手続き上の問題で行けませんでした。
坂田種苗の月刊誌は歴博の辻先生が書いておられます。表紙は僕の撮った写真
です。平成の大ブームになると良いですね。
先日歴博のオープニングに行きましたけど、まだ少し早い感じでした。
変化ものだと8月後半の方が良いかもしれません。お盆のちょっと前にも
行きますので、そのときの様子をまだ書きます。今年は去年より種類も
増えています。目玉は、文政期の押し花ですね。黄色い朝顔(黄丸)もあ
ります。
種を購入したのは、通りがかりのお店だったのと、とくに種類が、豊富なことも知らず、種まきの時期などを、チェックしただけで,袋も捨ててしまい、これでは、
やはりツルなし朝顔だと納得せざるを得ないのでしょうか?
種子の袋がないとなんとも言えませんが、おそらく最初から蔓無し
アサガオ(木立)の種を播いたのではないでしょうか。
こんにちは。先月投稿したものです。昨年の「伝統の朝顔展」でいただいた
「青打込堺渦葉白丸咲」は7月末からやっとつぼみを付け始めましたが、
しばらくは黄色くなってすぐ落ちてしまうばかりで心配していたところ、
他の方の投稿と先生の回答を見て原因がわかり少しほっとしました。
(本当に素人なのでめずらしくもないことを投稿しますがお許しを・・・)
丸咲のほうは、めでたく8/3に咲き始め毎日のように花をつけています。
丸咲といっても切込みが入っていて立田浅切咲?に近く真っ白で清楚な感じです。
柳葉のほうもつぼみはついていますが、まだぽろぽろ落ちて開花まで至って
いません。
7/29は日々谷公園(大輪朝顔みごとでした)、
8/5は歴博の朝顔を見てきました。
おーつか様、今年の「伝統の朝顔展」について詳しい情報、どうもありがとう
ございました。車がないので「くらしの植物苑」までは遠いみちのりです。
昨年は、JR佐倉駅→京成佐倉駅→博物館→植物苑を遠回りしてたところ、
今年は、植物苑近くのバスを教えていただき助かりました。
植物苑で朝顔→(白い水蓮を横目に、けもの道?)→博物館で朝顔の押し花と
朝顔図譜をゆっくり見学できました。(朝顔図譜も3種類、全ページ拝見でき
これも興味深いものでした。)
アンケートに書き忘れたこと、この場を借ります。
今年は温室が2つになって(正木系統、出物系統)ゆったりしていたので見学
しやすかったようです。ただ、明日だったら咲きそうなのに残念!がいくつか
あり、やはり盛りはもう少し後かな?という感じでした。
一般参加については、やはり歴博から遠い人・車がない人にとってはむずかしいとか、開花のタイミングなどもありますので、写真参加の呼びかけも一案ではないでしょうか?(「一般の方の写真帳」ありましたが、おーつか様だけでしたね)
それから、一般参加の展示品についても(出品者によりますが)、できるだけ
花銘か特徴を掲示していただくほうが初めての人でももっとわかりやすく楽し
めるのではと思いました。(運悪く花が咲いていないときは想像できないし、
せっかく興味深い特徴も見落としてしまいそうです)
図録の購入時に今年は獅子咲きなど出物の種をいただいたので、また来年の
楽しみが増えました。書籍コーナーには関連書物もあり、ちょうど良い機会に
米田先生や渡辺先生の本を購入できました。
朝顔展は一番暑い時期でいろいろご苦労多いことと思いますが、
今後も、「伝統の朝顔展」を続けていただけるようよろしくお願いします。
大阪に住んでいます。私が今まで見た朝顔と同類の物とは信じがたい、変化咲きの朝顔にすっかり魅せられてしまいました。佐倉市の国立歴史民俗博物館にも行きたいのですが、仕事の都合でなかなか行けず…。なんとかして、種を入手したいのですがあちこちさがしてもありません。非売品なのでしょうか?是非、わが手で黄縮緬竜田芝舟葉瑠璃総鳥甲車咲牡丹を庭いっぱいに咲かせてみたい!どうか教えてください。お願いします。
朝顔および朝顔展に関してのリポートありがとうございました。私も13日に
また歴博に行きますが、また違った系統が咲きはじめていることと思います。
変化物は一般的に開花が非常に遅く高級出物は9月すぎに花を咲かせること
が多いですね。
今年はもう遅いでしょうから、来年春ごろに私宛にメールでリクエストお願い
します。市販されている変化朝顔は、桔梗咲・木立・姫くらいですが、この
辺から初めてみるのもよいのではないかと思います。
車咲牡丹は一応出物や育成が一番難しいジャンルで、16粒播いて一株これが
出てくる程度の確率です。庭一杯咲かせるとなるとたくさん種子が必要ですね。
育てているわい性あさがおの内の1本が、根元から折れていました。
人が入ってくるような場所ではないし、今日は風もなかったので、
何かの虫のせいでしょうか。
庭の紫蘇はよく茎の途中から折られたような被害に遭っていたのですが、
あさがおでは初めてです。
虫だとするとどんな虫なのでしょうか。
また、予防策はありますでしょうか。
なんかとっても悲しいです。
いただいた右近が今朝咲きました。もう少し黄色ければとは思いますが、初めて間近にみるほのかに黄色い花もいいですね。ありがとうございました。
また、アサガオ画像データベースCD−ROM入手しました。古文献の大きな画像もゆっくり見られていいですね。
初めてお便りします。今年の朝顔展で「黄尾長立田葉紅筒白切咲」系統番号506の美しさにうっとりしました。床の間にでも飾っていたいような楚々とした涼やかな葉の色、また行灯作りの仕立て方が格別でした。来年は是非育ててみたいです。種を是非分けてくださいね。今年初めて変化朝顔を知りましたが、その奥深さに驚いています。
うちでも害虫としてエビガラスズメ(心臓の悪い方は
クリックしないほうがいいかも)やヨトウガが出て葉や花を食べます。
根を切るような害虫はいないのですが、なんでしょう・・? 根腐れのような
状態だったらわかるのですが。
右近や他にも2,3系統淡黄色の朝顔はありますが、まだまだ淡いですね。
安田さま他の、もっと濃い黄色の朝顔の育種を期待しています。
または504は僕もすきな系統です。今からだと忘れますので、春頃
リクエストお願いします。506
うちの子の朝顔は、色が朝と夕方で違います。青紫から赤紫にかわるのですがどうしてでしょう。
青い朝顔は時間が経つとだんだん赤くなってくるのが普通です。朝顔の色素
の色がpH(酸性・アルカリ性など)によって変わることによります。
昨日は根元と書きましたが、よくみると、
土から1センチぐらいのところで切られていました。
お盆の帰省で数日間留守にするのですが、
その間の水遣りが心配です。
どのようにしたら良いでしょうか。
水切れに弱いので、1)下に水をはったバットなどを置く 2)ペットボトルにつつける水やりノズルをつける 3)自動給水装置をつける(松下製など)
をほどこして、株が少々弱りますが日のあたらないところに置いてください。
一つのアサガオの茎からでている葉っぱが、様々な形なのはどうしてですか?
今すぐ知りたいので、教えてください。
電話でお答えしたとおりです。
アサガオの行灯仕立てを作りましたが、
花が咲いても弦に種の身が付かないのは、何故でしょうか、
みなつるから落ちてしまいます、 教えてくださいお願いします、
http://www2u.biglobe.ne.jp/~h-maeda
千葉・れきはくに勤めているおーつかです。
我が家でも獅子咲き(残念ながら牡丹ではない)が連日花をつけるようになりました。朝顔のシーズンも真っ只中に入ってきたようです。
ところで、
本館の「伝統の朝顔」展には多数のご来場をいただきありがとうございます。
先週(8月1日(火)から6日(日)・・月曜日は休館日です・・)のご来場者は1400人弱でした。このままいくと7000人ペースです。
昨年はもう少し会期が長かったので、最終日に1万人を突破することができました。
今週は夏バテ気味で、会場の「くらしの植物苑」には昼休みに足を運んでいませんが、以前にたせんせいからもご報告のあったとおり、変化朝顔の開花のピークはこれからです。また、会場に見に行ったときに「見頃情報」をお届けします。見頃になれば、また、これから盆休みなどの機会を利用してお越しいただける機会も増えると思われます。
独立行政法人化が取り沙汰されている昨今、みなさまがどれだけお越しいただけるかも、今後の重要な点になります。というのは、こちらの勝手ですが。
とにかく、お越しいただいた方へは御礼として、「いってみようかな?」と思っている方へは「ぜひ、お越し下さい」というアピールを込めて書き込ませていただきました。
では、また。
が、8月13日(日)午後1時30分〜4時の予定で、国立歴史民俗博物館の講堂
で行われます。このホームページの主宰者のにたせんせいもパネラーとしてお越しになります。
討論会の会場についてはご注意下さい。
実物の朝顔の展示をしている場所は本館の「くらしの植物苑」というところで博物館とは離れています。暑さの中10分程度歩いていただかなかればなりません。
なお、
博物館の本館の入場料を払わなくても入れる入口(エントランスホール)からすぐのところにこの「講堂」はあります。
講堂のある博物館の本館へは、
車ですと四街道ICから案内表示がありますのでそれに沿ってお越し下さい。
鉄道ですと、JR佐倉又は京成佐倉駅からバスで「国立博物館」でお降りになって、坂を上がってください。
バスは京成佐倉駅からの方が本数が多いです。また、京成佐倉駅からなら、歩いて15分くらいで着きます。(実際わたしはこの方法で歩いて出勤しています。)
もちろん、タクシーを駅から使われる場合には「れきはく」へ行ってくださいというと、討論会のある博物館の本館に普通は行ってくれます。
(朝顔のを展示している「くらしの植物苑」の方がずっと認知度は低いです。)
この「討論会」会場の博物館本館は、
以前朝顔を展示している会場(くらしの植物苑)への行き方をこの掲示板に書き込みましたが、その植物苑とは特にバスですと異なりますので、ご注意下さい。
皆様のご来場をお待ちしています。
ちなみに、
わたしは13日は当番で出勤しております。(職員は土日は休みです。)
何とか、当番業務の合間をぬって討論会を聴くことができないか画策中です。
では、また。
あちゃおです。毎日暑いですね。
いよいよ歴博へお伺いする日が近づいています。(^^)
今年は是非、討論会を覗いてみたいと思い、13日に参上奉る所存でございます。
とても楽しみです。会場は連日盛況とのこと、うれしい限りですね。
M-Tag様がおっしゃっていたように、写真参加ができるといいですね。
是非、検討して下さい。>おーつか様&れきはく様
ヨチヨチ様
この時期種が付かないのは、いたって普通ですのでご安心下さい。
涼風が立つ頃になれば、実を結ぶようになります。まだ、その時期が
来ていないだけです。今でもたまに種が付きますが、結実すると株が弱り
(使命を終えたと思うわけです)花つきが悪くなりますので、
うちでは摘み取っているぐらいです。
先生はそろそろご出張でしょうか。かわりにあちゃおがお答えさせて
頂きました。ではまた。
台風が接近しています。今年のルテアとマルバのクリーム色の採種は終わりました。ルテアには毎朝、マルバを交配していますが、ほとんど駄目。ということは、除雄と同時に受粉させても自家受粉していないということでしょうか。それでも二つだけ果実が膨らんでいます。今月末には播種できると思います。子葉の形を早く確認したいものです。
今朝はアメリカアサガオ(ヘデラケア)とヘブンリーブルーが咲いたので、それとも交配してみました。花の形だけを見ると、アメリカアサガオによく似ていますし、子葉の形はイポメア・トリカラーに近いですね。
ホームセンターでレインボーアサガオというのを販売していました。イポメアであることは確かです。青色が時間の経過で酸化して、赤っぽく変色するのでしょうが、蕾がなかなかつきませんでした。やっと花芽が分化したようです。これとも交配してみます。改めて考えてみましたら、アサガオ(ニル)との交配をしていませんでした。これは迂闊でした。明日からは更に交配の種類を増やします。黄色いアサガオを咲かせるために。同時にアサガオを使って、生物進化の過程が少しでも解明されるといいですね。
ご提案の件、展示の部署に(忘れなければ)伝えておきます。
13日お待ちしております。
案内カウンターの隣の券売カウンターですと同じ課ですので「おーつか」には連絡が取り易いです。
では、また。
良く見たら、ひとつのところから、つぼみが2つ出ていました。双子みたい。
今まで、つぼみはひとつ、と思っていたのですが、2つ出ることも、あるのですか?
色は白で、小さい花が咲いています。
もうひとつ、質問ですが、空色の朝顔って、あるのですか?
種の袋の花の色がスカイブルーなのに、実際は、紫、紺色のような花が咲いているようです。蛍光ペンの青みたいなブルーの朝顔があるなら、教えて下さい!
白とピンクの朝顔が咲いています。
この白に、ピンクをかけあわせることはできるのでしょうか?白&ピンクの花が咲いたら、キレイかなーと、思ったのですが・・・・
もし出来るなら、どうやって交配するのですか?ぜひ、教えて下さい。
4つの遺伝子(A,B,C,D)のどれとどれが連鎖しているのかを調べる
方法を教えてください
葉柄の付け根から2つ蕾が出ることがあって、夫婦咲という突然変異です。
全部がそうなるかというと、そうでもなくて(浸透度が低いといいます)
一般に栽培後期に蕾が2つになってきます。
あと、一つの花柄に普通蕾が一つですが、状態が良いと3つづつくらい
蕾がつきますね。
>澄んだスカイブルーの花なら、ヘブンリーブルー(ソライロアサガオ)
などを植えてみてください。花筒も黄色で綺麗です。
白とピンクの花の交配は簡単ですが(片方を雌親にして、前日におしべを
取り除いておいて、花が咲いたらすぐに花粉をかける)、白とピンクが
咲き分けるようなものはできません。おそらくピンクが咲くでしょう。
白・ピンクが咲き分けるようなアサガオも割合簡単に作れます。
例えば、雀斑系統(例えば青白咲き分け)Xピンクの交配で作れます。
ABCDの変異をもつ株と野生株を交配して、F1(普通野生型になります)から
F2種子を採種します。F2でのABCDの分離を株ごとに調査すると連鎖している
形質は一緒に表れてきます。詳しく解析するためのパソコンのソフトがあります。
千葉県佐倉市のれきはくのおーつかです。
「伝統の朝顔」展の朝顔もだいぶ開花してきました。
最盛期かどうかはわかりませんが、お盆休みに合わせていい感じです。
今朝は、獅子牡丹、台咲牡丹などが咲いていました。
皆様、ぜひ お越しください。
今日の佐倉地方は、朝の雨が上がったところです。
気温も昨日までより低く、時折小雨は降るかもしれませんが、曇っているので朝顔の花持ちがよい一日となりそうです。
あと、
今日午後1時半から博物館の本館の講堂で公開討論会「朝顔を語る」が開催されます。
入場無料(講堂は入場券を購入しなくても入れます)、予約不要ですので、こちらもぜひ、ご参加下さい。
このホームページの主宰者であるにたせんせいもパネラーとして参加されます。
では、取り急ぎご連絡致しました。
当番で出勤中のおおつかより。
職場の当番で出勤していることもあり、全てを聴くことができませんでしたが、先ほど公開討論会「朝顔を語る」が終わりました。
にたせんせいのほかシッグせんせいやあちゃおさまなどこの掲示板でお見かけする方々がいらっしゃいました。
天候とお盆シーズンということもあり、空席はありましたが、途中退出される方がほとんどいらっしゃらなかったことが特に印象に残りました。熱心な愛好者の方々にご来場いただけたということでしょう。
討論会のなかで「ブーム」という語がよく出ていましたが、この語には「いずれ廃る」という意味もあるので私は個人的にはあまり好みません。
また、遺伝研・にたせんせいと長年かけて培ってきたものを横取りするようで、同じれきはくに勤めるものとしては申し訳ない気がしました。
というところが私としての感想です。
でも、
福岡で今月末に行われるというにたせんせいの展示会(圃場見学会?)にはとても興味がありますが、遠くていけないのが残念です。
取り急ぎのご報告までに。
では、また。
おーつかけんさんへ
この掲示板をおかりして資料館の概要をお伝えします。
場所:川崎市中原区(渡辺宅)予約制、無料
@江戸期から明治、大正、昭和、平成にかけての刊本
及び写本
A朝顔の論文及びその関係者の著書
B版木−朝顔三十六花撰、牽牛花図譜(岡不崩)、あさかほ錦の露、あさかほ手引草
C明治期の押し花(千葉県・若名英治)
D明治、大正、昭和、平成の朝顔会報(東京・横浜・平塚・千葉・大阪・名古屋
神戸・新潟・柳川など)
E遺伝研関係写真
F入谷朝顔市関係資料
G新聞・雑誌に掲載された朝顔記事
H朝顔の浮世絵、美術工芸品(陶磁器など)
I朝顔番付(江戸期)
なお、千葉県関係では、上記の押し花以外に「園芸 臨時増刊朝顔の巻 第六号)」(明治38年9月11日 園芸新聞社発行)があります。これは若名英治が「朝顔の趣味」として美、奇、妙、培養、媒助の興味、造化の秘密について述べ、附録として奬農園牽牛花銘鑑が記載されています。
歴博には以前私が協力して作製した朝顔花のレプリカが展示されていると思いますが、その後も展示されていますか。歴博には近日中にお伺いします。なにしろ拙宅での潅水、写真撮影などでなかなか家を留守にできません。それではこのへんで。
学校でアサガオについて調べているのですが、
朝顔と昼顔は何がどう違うのですか?
ヒルガオ科やアサガオ節などいろいろあって、よく分からないんです。
何か参考になる図書や、面白くわかりやすいHP等があったら教えてください。
お願いします。
あちゃおです。れきはくに行ってきました。
台風の影響であいにくの雨。こんな日にお伺いするのは
よほどの物好き、としか言いようがありませんね。(^^;
今回は雨ということもあり、JR佐倉駅からタクシーに乗りました。
植物苑には去年とはうってかわってほとんどお客さんがなく、
ゆっくり見ることができましたが、天候の悪さのため光量不足で
よい写真はとれませんでした。デジカメってなんでこんなに
スパンが狭いのでしょう!
それから、例の小道を抜けて博物館へ。雨とはいえ、涼しさのせいか
博物館まであっという間で、こんなに近かったんだ、と思いました。
水蓮の池をながめる余裕もありました。
討論会まで時間があったので、博物館をゆっくり見て回りました。
おーつかさんにもお会いしました。(^^)
討論会もなかなかの盛況で、歴史的なお話がとても興味深かったです。
討論会の後、にた先生にも御挨拶できました。
おかげさまで楽しい一日でした。どうもありがとうございました。
戻ってきました。今日も午後から、ちょっとした話し合いがありました。
そういえば明日も早朝5:30からローカルTV局の取材があります。僕は
なれてますがご苦労様ですね。
昨日は公開討論会がありました。普段は半ズボンにTシャツ・サンダル姿
なんですが、少しちゃんとしてみました。暑かった。進行がキャッチボール
式にやっていくものと思っていたのですが、次に行ってしまって戻って
こなかったので、用意していたいろんなOHPを説明できずに残念でした。
ま、いいか。でも、聞きに来ていた人はブームだったり人の歴史より
アサガオのことをもっと聞きたかったんじゃないかなとも思いました。
アサガオに対する愛情のようなものが伝わってきて北井さんのお話は
とってもよかったですね(^^)。
>おおつか様
昨日はお話もできずすみませんでした。ブームというのは確かにいずれ
廃れるというイメージがありますし、第四次ブームとか言われ始めて
いますが、実感はありません。一応僕も確たるものがあるつもりだし
ライフワークとしてやっていきますので、別に周りで流行ろうが、廃れ
ようが関係ないです。うちの”アサガオ突然変異体の観察会&ワークシ
ョップ”は8月29日から開かれますが、内容の関係で研究者だけに限定
しています。内容に興味のある方は
アサガオワークショップ
を見てみてください。おそらく同好会や博物館などでも見ることのできない
出物を展示しています。一般公開もできれば良いのですが、ここが遠いのと、
僕が面倒くさがりなので、今のところは予定していません。
>あちゃお様
昨日はわざわざ来ていただいてありがとうございました。確かによほどの
物好きか好き者でしょうね。昨日も今さんやあちゃおさん等、熱心な愛好家
に知り合えて嬉しい限りでした。
とても興味深い内容で、ぜひ見に伺いたく思います。特に若名英治氏の資料など
興味があります。後日連絡させていただきますのでぜひ立ち寄らせてください。
歴博のレプリカは渡辺先生の協力で作られたものだったんですね。今年の
展示でも飾られていました。
アサガオ・ヒルガオの種間関係・分類は米田先生がお詳しいと思います。
ホームページはこのページのトップにリンクが張っていますし、
本も裳華房のポピュラーサイエンスシリーズ、アサガオ江戸の贈りもの
など参考にされたらいかがでしょう。
アサガオとヒルガオは何がどう違うか?といわれても説明が難しいですが
ニホンザルとヒトくらいの関係じゃないですか(あまり科学的な表現
じゃないですね)。
はじめまして。
なにげなく朝顔を始めましたがすっかり夢中になりました(^_^;
短日処理もして7月1日からよく咲いております。
7月初旬にヘブンリーブルーの苗をプランターに植えたのですが、
今だに全く花芽さえありません。
これは短日処理はしておらず、ハイポネックスを週1回やっています。
焦って花の咲いた鉢を買ってきました。小さい鉢は乾燥が激しいし、
しろうと考えで小さな鉢からプランターに植えかえたのがいけなかった
のか、その後でてくるつるには花芽はありません。
鉢の売り場には日よけがありましたが、うちではしていません。
他の方の質問にもあったように、9月くらいになれば咲くのでしょうか。
うちは神奈川県の川崎です。気温が高いかもしれませんね。
最初のはつるばかり伸びほうだいで、悔しまぎれにずいぶん
刈ってしまいました(^_^;
来年はサカタかどうか確かめて種を買ったほうがいいのでしょうか。
ヘブンリーブルーは日本で市販されているものは遅咲きのものが多いですね。
あと、おっしゃるとおりプランターに植えるなどすると栄養成長が盛んになって
ますます花付きが遅れることがあります。どんな遅咲きのアサガオでも小さい
鉢に植えていぢめると花付きが早くなります。アサガオではひたすら摘心して
いくと花芽がつくこともありますので、刈りこむことも効果があるかもしれ
ません。それよりも早咲きの系統を植えるのがよいでしょう・・
オランダの種子などは6月から咲いてました。
やはり、れきはくもせんせいのご協力を得て展示を行っていましたか。
変化朝顔について書かれた一般の書店で購入できる本は、渡辺せんせいの手によるものが多かったようですので、個人的には「うちの博物館もせんせいのご協力をいただけばよいのに」と思っていました。
朝顔資料館は、せんせいの本にご自宅の住所を載せられていたものがありましたが、その住所でよいみたいですね。
ぜひ、(私も夏休みの家族サービスなどがあるので〜すぐにではなく〜ですが)行かせていただきたいと思います。
27日の展示会が一番良い機会なのでしょうが、家族旅行の予定をいれているのでまた、後日ということになりそうです。この週は、魚藍寺の変化朝顔研究会の展示や、歴博でも北井せんせいによる朝顔の観察会(26日午後)があるのですが・・・。
ああ!なんで家族旅行の予定をいれてしまったのだろう!! と嘆息しています。
お礼を兼ねて書き込みました。
では、また。
お暑い中、ありがとうございました。
一愛好者の立場では、にたせんせいの用意されていたお話をもっと聞きたかったです。パネラーの数が多すぎたかもしれませんね。
また、もし機会があればにたせんせいお一人での講演会が聞きたいです。(完全にれきはく職員でなく、一人の聴衆になりきっての意見です。)
あと、ブームについては
私は以前からウクレレを趣味としていて、今ブームがやってきています。(そろそろ過ぎ去りそうかな?)やはり、楽器屋にいっても全くウクレレなぞ置いていなかった時代からの熱心な愛好家のお陰で今日があるわけで、そういう方々は「ブーム」であることを嬉しく思うよりも、驚いて困惑している感じです。
また、商業ベースで粗悪な本や楽器が増えるので将来誤解を招くのではないかと心配しています。
ですから、
変化朝顔は「ブーム」の再来をめざすのではなく、まだ、かなり多くの人々が知らない世界な訳ですから、それを「広く知ってもらう」ってな感じで広がっていけばよいなと私は思います。
ちょっと意見を出しすぎましたか?すいません。
では、また。
にた様
変化朝顔は、まいた種から出てくるものすべてが同じ物とは限らないのですね。初心者とは言えど、何とも失礼な事をお尋ねしてしまいました。もっと勉強します。来春、メール致しますのでどうぞよろしくお願い致します。御礼が遅くなりました。
「朝顔を語る」の中で、最も面白いと感じたのは、北井さん御夫妻のお話でした。
確かに、“アサガオそのもの”よりも、江戸時代のブームの“背景”の話が多かったように思いましたが、それは“歴博”としての立場上に違いないと妙に納得して帰リました。
私自身は、育てているアサガオの変異(主に色や模様)がいつ頃どこでどのようにして現れてきたのかにも興味を抱いております。
このような、色や模様ばかりでなく形の変わった変化アサガオの変異とアサガオ図譜等との関係については、大正から昭和初期に今井善孝氏が古典遺伝学的立場から研究をされておられます。
実際、1956年に萩原時雄氏が残された二百以上のアサガオの遺伝子の内で、“形”に関する遺伝子が約52%、花や葉などの“色”に関わる遺伝子が約42%を占めてるので、にた先生の分子遺伝学的立場からの今後の御研究に大いに期待したいと思います。
「沖縄あさがお」というものを探しているんですが。
ご存知の方いらっしゃらないですか?
お世話になっています。
にたせんせいのところの系統番号で頭に「X」のつくものがありますが、
このXは何を意味するのですか?
規則性の有無がわからなかったものですから。
あと、このところこの「アサガオホームページ」もあっという間にアクセスカウンターの数字が上がっていますね。
40000番を超えるのも時間の問題ですね。
にたせんせいも圃場の手入れと掲示板のご返事とで盆休みと夏休みどころではないでしょうね。
では、また。
歴博に行こうと思っています。
この掲示板に記入されている方々
とお会いできればと思っています。
りん様、
おそらくノアサガオ(Ipomoea indica)のことと思います。
昨年、今年は苗が多く売られていました。ケープタウンブルー、
オーシャンブルー、琉球アサガオ、などというような名前で出回って
おり、行灯に仕立てたものも見受けました。
タネはできませんが、宿根しますので、今からでも苗をみつけたら
植えてみてくださいね。
ヘブンリーブルーやフライングソーサー、すごくキレイ!
種や苗は、どちらで購入してるのでしょうか?
外国の通販は、少々信用が出来ないので、日本で手に入れたいです。
早咲きや遅咲きのものがあるのですか?
サカタのタネが、よさそうですか?
時期が悪くて、どこにも朝顔の種や苗がみつかりません。
教えて頂ければ、嬉しいです。
れきはくに事務職でつとめているおーつかです。
館の職員は原則土日祝は休みです。土日祝は交代で2づつ出勤しているだけです。
残念ながら、13日(日)に当番があたったばっかりなのでわたしは休みで、
家族サービスと、家の朝顔の手入れをします。
ごめんなさい。では、また。
あちゃおです。
弊サイト「朝顔の庵」にて、れきはく「伝統の朝顔」で撮影してきた
写真をUPいたしましたので、お越し下さいませ。
画像処理に疲れた〜。
しお様にお会いできなくて、ほんとうに残念です。
(おーつかさんもお留守の日なんですね....)
私ももう一度お伺いしたいのですが、遠いです。2時間半かかります。
出張で葉山の方にきておりまして、レスもままなりません。
>矢野様:
ヘブンリーブルーは春頃、種苗店に種がならびます。今からだと少し
遅いので来年まで待ったらいかがでしょう。フライングソーサーは
日本では市販されていません。外国の種苗会社から購入したらよいと
思います。
お会いできなくて本当に残念です。
でも今年で終わるわけではないと思うし
来年こそ皆さんと直接会って朝顔談議に
花を咲かせてみたいです。
それでは
アサガオの庵見てきましたよー。あのけもの道沿いには花菖蒲園だったり
いろいろあって楽しいですね。旧日本軍のパラシュート降下訓練の台?
もあったりします。
伝統園芸好き・日本鶏好きの私としては、こちらの方こそ、新潟にお伺い
したいです。歴博でお会いできると良かったのですが・・
見逃しておりました。Xの付くものは交配種で、まだ固定していない(色々
分離してくる)ものです。今年の配布分にあったやつですか・・?
渋い突然変異も含んでいるかもしれませんよ。
いつも、お世話様です。また、教えて下さい!
大輪のピンク x 小ぶりのブルー を交配することが出来ますか?
大輪は大輪同士じゃなきゃ、いけないものでしょうか?
上記の場合、ピンクとブルーでは、どちらの色が出てきますか?
大輪 ピンク 白の縞 x 大輪 紫 白の枠 を交配すると、
考えられる色は、どのようになりそうですか?
よろしくお願いします。
古典園芸植物が好きで、以前から変化咲アサガオを
つくってみたいとおもっていましたが、実物を見る
機会もなく、どうすれば入手できるのか
教えていただけませんか。
市販されてるものでは桔梗咲きがありますが
それ以外のものはみたことがありません(写真ではみるのですが)
アサガオ同士(大輪、変化等問わず)であれば交配は自由にできます。
ピンクとブルーを交配すると次の世代はブルーになります。その次は
ブルー・紫・赤・ピンクなど分離してくるのではないでしょうか。
ピンク白縞(mg pr Bz;曜白じゃないですよね?)x 紫白覆輪(pr Mr)
で雑種第一代は紫縞爪覆輪になりそうですね。次は色々分離してきます。
変化朝顔の種子は春頃配布しています。そのころリクエストを添えて
メールをいただけたら幸いです。また変化朝顔研究会などに入会するのも
一つの方法だと思います。
なぜ、あさにひらくのですか?
へやにいれて、くらくしてみましたが、さきました。
一回目はほんのすこしのひかりがもれていましたので、にかいめはほぼまっくらに
しましたが、さきました。ゆうぐれからのじかんをどこかでかんちしているのでしょうか?おわかりのかたおおしえください。このけいじばんはみます。
はじめまして。
学校の授業で、アサガオの短日処理をして、
家に持って帰ってきたのですが
6月の終わりに1回咲いたきり、
全く咲かなくなってしまいました。
夏休みの宿題で、レポートにしないといけないのに・・。
困り果てて、インターネットで探していたら、
ここを見つけました。
こんなことを質問していいのかどうか、なのですが、
どうして咲かなくなってしまったのでしょうか??
肥料をやったのがいけなかったのかな?
と、思っているのですが、
なにか、思い当たる事ってありませんか??
よろしく おねがいします。
宿題が、できないんです・・・
仁田坂先生へ
素晴らしい展示でした。1日のんびり好奇心にかられて
見てきました。「朝かほ押華」、番付などはとても参考に
なり、手元の朝顔年表に追加する予定です。
会計の大塚健さんや辻ご夫妻にも会い、ゆっくり話を伺うことが
できました。図録の内容もよくまとめられていましたね。
次回の図録には、朝顔年表なども掲載してはどうでしょうか。
次に、私が特に興味のあった記事は、岩淵令治氏の「鍋島杏葉館」に
ついての研究レポートで、とても参考になりました。
最後になりましたが、図録3のなか(P.73〜75)で、「大八木一」は
「大谷木一」ですので、後日何かの機会がありましたら訂正して
おいてください。
これから時間をかけてじっくり図譜を読ませていただきます。
ありがとうございました。
今後は朝顔資料館として登場しますのでよろしく。
開花機構については専門ではありませんが、朝顔は暗くなってからの時間
をカウントして咲いているそうです。そのため暗室でも一定時間が過ぎれば
花が咲くのではないでしょうか。夜も明るくしてみたらいかがでしょう?
この辺については米田先生の本や貝原先生の本などに解説があります。
短日処理して一度つぼみがついても、その後栄養成長が盛んになったり、
日長が長くなったりして、”戻って”しまうことはよくあります。
窒素分の多い肥料をあげて、葉の成長が盛んになるとそのようなになる
ことが多いようですし、ベランダなど夜明るいところに置いておくと
戻ることがあります。小さめの鉢に植えて、ある程度いじめて育てる
と花が咲かなくなることはあまりないのですが・・
秋になって植物が弱ってくるとまた花を咲かせるようにはなります。
わざわざ遠い佐倉まで出かけていただきありがとうございました。私も
展示協力者の一人として大変ありがたく思います。
歴博は歴史関係の研究者が多いため、違う切り口で朝顔を見ることができて
僕も面白かったですね。あのような公的機関を通じて変化朝顔が少しづつでも
広がっていったらと思っております。
それと図録の間違い、ありがとうございました。関係者に連絡しておきます。
まだまだエラーがいろいろあると思いますが、またよろしくお願いします。
しかし、杏葉館の庭園には朝顔らしい記述はないですが、やはり他に大きな
圃場を持っていたのでしょうか。
先日は、ご来館ありがとうございました。
去年の本館の「伝統の朝顔」展のポスターは、わたしの家に貼ってあったものが残っていますので、機会を見てお持ちします。こちらの方は、朝顔展だけのポスターですので、図譜からの絵と、多分にたせんせいからお借りしたと思うのですが変化朝顔の写真が数点載っています。四方はセロテープで止めた跡があるのですが、館にはもう残っていないとのことでしたので私ので我慢して下さい。
また、ご連絡して、ぜひ朝顔資料館へも伺わせていただきますのでその時はよろしくお願いいたします。
こんにちは。昨年の「伝統の朝顔展」でいただいた青打込堺渦葉白丸咲
(系統番号:646)の柳葉(出物)のほうは今朝やっと1つ開花しました。
つぼみがたくさんついてるのでこれからにぎやかになりそうです。
強風で植木鉢が倒れたことがありましたが、無事咲いてくれたのでほっと
しました。花弁5枚でおしべありますけど(系統リストの0646mwのようです)
種はできないんですよね?
渡辺先生へ
8月27日にご自宅での展示会のことを知りましたが、できればぜひ
拝見させていただきたいと思っております。
おそれ入りますが、この展示会について教えて下さい。
◆研究者、専門家でなくとも、一般の素人の者でも見学してよろしいでしょうか?
◆もしよければ、ご住所は著書「変わり咲き朝顔」に記載のとおり
「川崎市中原区上小田中1261」
で変わっていないでしょうか? また、電車の最寄り駅を教えて下さい。
◆もしよければ、27日は何時頃うかがうのがよろしいでしょうか?
(当方からは片道2時間かかりそうなので、あまり早い時間は無理ですが、
朝顔を見るには早いほうがよろしいですよね?)
お忙しいところ申し訳有りませんが、ご返事よろしくお願いします。
(過去ログでメールアドレス見つけてメールいたしましたが、ご返事がないようなので・・・)
646の青柳葉白撫子采咲ですね。種子はできません。丸咲きの兄弟(親木)
から採種してください。種子も白いと思います。
RESありがとうがざいます。
>変化朝顔の種子は春頃配布しています。そのころリクエストを添えて
>メールをいただけたら幸いです。また変化朝顔研究会などに入会するのも
>一つの方法だと思います。
私のほうでももう少ししらべてみますがわからなかったら
また、教えてください。
よく、わかりました。
大助かりです。
ありがとうございました。
おばあちゃんにも、おしえてあげます!
ほんとにありがとうございました。
また、ちょくちょく、見に来ます。
開花機構に関してのお答えありがとうございました。
次に、ご推薦の明るくしておく実験を行おうと思っていたところです。
結果はまたご報告いたします。
小学一年の娘のあさがお日記から、娘とともに開花機構について疑問を持ち、
実験を行っておりました。ご推奨の本も探して読んでみたいと思います。
娘からお礼を打ちたいそうです。
「ありがとうございました。」”かな”いまで打ちました。
日曜日歴博に行ってきました。
朝一で行ったのですが、開園まえにすでに20人ぐらいの人が、
集まっていて、結構興味のある人が多いんだなあと感激しました。
そして展示のほうもすばらしく、半日だけだったのですが、
十分楽しむことができました。
渡辺先生も見に行かれたようですが日曜日に行かれたのでしょうか?
だとするとお会いできなくて残念でした。
2年前にご自宅の朝顔資料館にうかがってから、お会いしていないので
今年も展示会に行きたかったのですが、仕事が忙しいのと田舎ものでなかなか
上京できないので今年も行けません。
熊本の田島さんにもお会いしたいのですが、今年もまた行かれるのでしょうか?
来年は必ず行きたいと思いますので(歴博と両方)そのときは
よろしくお願いします。
いつもお世話になっています。にた先生、悩みを聞いてください。
相談その1
つぼみはふくらむのですが、開かずにそのまま萎れてしまう花が時々あります。日照や水やりの不足などの条件によるものでしょうか?
どのようにすれば予防できるでしょうか。
相談その2
石化アサガオの茎を太く育てるコツはありますか。
2〜3本束になったようなツルが、じきにふつうのツルに枝別れ(?)してしまいます。
歴博に行かれたのですね。遠いところお疲れ様です。開園前に行列が出来て
いるのですか・・熱心な方が多いですね。朝顔だと開園が9時半
というのは少し遅いのですが、係の人の苦労を考えますとそれも難しい
のでしょうね。
私も東京方面の出張は多いのですが、すぐとんぼ返りすることが多く
渡辺先生のところはしばらくご無沙汰しています。そのうち寄らせて
いただきたいですね。
その熊本の田島さんは今度福岡でやる朝顔ワークショップに来られる
そうです。お会いするのを楽しみにしております。
蕾がふくらんで黄色くなって落ちてしまうという現象はよくあります。
特に細葉系統に多いように思いますが、ものの本には窒素肥料が多いから
とか、いろいろ書いていますが、花芽が分化しても栄養成長が盛んなときは
特にこうなることが多いように思います。うちは株数が多いので、あまり
気にしていないのですが、そのうち株が弱ってくると花が咲くようになり
ますね。もちろん、水不足、日照不足なども原因なのかもしれませんが。
石化系統の茎の幅はおおよそ系統によって決まっているようにおもいます。
また分岐しやすい系統とそうでもない系統があるようです。昔から肥培
すると茎が太くなるといわれています・・
アサガオは何月何日位まで咲きますか。(宮崎県)
アサガオは何月何日位まで咲きますか。(宮崎県)
アサガオは何月何日位まで咲きますか。(宮崎県)
種類によって違いますが、種子がよくできるものは稔ってくると枯れて
きます。大輪咲きなど種子のできにくいものの方が長く咲くようです。
また全く種子のできない変化朝顔などでは11月でもまだ咲いていたり
します。一般的には10月ごろまで咲いているのではないでしょうか。
明日(水曜日)の8時少し前?くらいにズームイン朝にちょこっとうちの
朝顔が出る模様です(生放送)。
にた先生、早速のご回答ありがとうございます。
最初の相談について補足しますと、蕾が小さいうちに黄色くなって落ちてしまうのではなく、大きくなった蕾が固くて開かず、そのまま午後になってしおれてしまうことが、時々あるのです。
原因はなんでしょうか。
石化アサガオは肥料を与えたほうがいいのですね。
台咲きは「いじめて」そだてる、というのと反対ですね。
明日のズームイン朝、ぜひ拝見します。
小学一年です。夏休みの課題で,今あさがおを育てています。一生懸命せわをしていますが、いまだに花がさきません。ひあたりもよくみずも毎日かならずあげています。液肥も,父にあげてもらっています。葉もいっぱいついています。どうしたら花が、さきますか?
2年前に、オレンジ色の朝顔の作出を試みている方が
いらっしゃると聞きました。そのときは詳しく
聞かなかったのですが、にた先生もしご存知でしたら
教えてくださいませんか?
にた先生 お久しぶりです。
出ましたね〜 ズームイン朝。
8時少し前って書いてありましたけど、テレビの前でずっとスタンバッテましたよ。
HPでみる変化朝顔も素敵ですけど、動画でみると素晴らしいです。
なんだか身内のテレビ出演みたいな感じで、ドキドキしちゃいました。
全国のみなさんに、ここのボスの朝顔を見て頂くことができて、とっても嬉しく思います。
ところで、うちのヒョウ害を受けた朝顔達も立派に復活して咲き始めました。
スカーレットオハラは今が盛りと咲き、ヘブンリーブルーも次々と花開いています。
昨年同様、9月末が最盛期となりそうです。
今年は残暑が厳しいですが、お身体に気を付けてますますのご活躍を!
多分ローカル枠だと思いますが、「明日も見てね〜」ってのだけ集合で
写りました。
テレビで写っていたのは屋上の栽培場で150種類程度って言ってました
けど圃場をいれると500種類くらい3000本くらい植えてます。
みんな畑の方には行きたがらないから・・・
雀斑の台咲も出てましたね。
そういう症状なのですね。蕾がかなり大きくなって咲ききれないのは
よくわかりません。うちでは肥あたりとか、根腐れで株が痛んでいると
そのようになるものがありますが・・
花が咲かないという相談はこの掲示板でもメールでもよくいただきますが
1)夜も明るい場所に置いている
2)肥料分が多いまたは、大きな鉢に植えているなどで、栄養成長(葉や茎
の成長)が盛ん。
などが主な理由だと思います。秋になって涼しくなってくると朝顔が弱って
きますが、そうすると蕾がついて花を盛んに咲かせるようになると思います。
中学一年生です。
いま自由研究でアサガオの観察をしていて気づいたんですが、
花裏の白いせんが6本のものと5本のものがありました。
どちらも、同じ株のもなのですが、こういうものなのでしょうか?
ふしぎでなりません。
なぜなのか教えて下さい。
中学一年生です。
いま自由研究でアサガオの観察をしていて気づいたんですが、
花裏の白いせんが6本のものと5本のものがありました。
どちらも、同じ株のもなのですが、こういうものなのでしょうか?
ふしぎでなりません。
なぜなのか教えて下さい。
中学一年生です。
いま自由研究でアサガオの観察をしていて気づいたんですが、
花裏の白いせんが6本のものと5本のものがありました。
どちらも、同じ株のもなのですが、こういうものなのでしょうか?
ふしぎでなりません。
なぜなのか教えて下さい。
お返事ありがとうございました。じつは、まどのちかくの、外においてあるのです。(夜)その窓からアカリが、もれて朝顔にあたってしまったのかもしれません。今日から、置く場所を,変えてみます。絶対にさかせたいので、がんばります。
その部分のことを朝顔では曜(よう)といいます。普通の朝顔は5つあり
ますが、同じ株でもたまに6つになる花が咲くこともあります。また
大輪咲(州浜)では6つから8つのことが多いです。他にも曜数が増える
突然変異はあります。
今朝のズームイン朝。
いい花が咲いていますね。
やはり、本職のカメラマンが撮っているだけあって、静止画とは違う趣がありました。動きのある映像でしたね。
でも、花だけの紹介で(ローカル枠では映っていたそうですが、こちら=千葉では)にたせんせいなど栽培に関わっている方々の紹介がなかったのが残念でした。
えーん! 「ズームイン朝」見損ねました。知らなかったよ〜。(泣)
今年はメディアで取り上げられる機会が本当に多かったように思います。
M-Tag様
私も27日の渡辺先生のお宅にお伺いしたいと思っているんです。
M-Tag様と同じことをお聞きしたいと思っていたところで、
密かに渡辺先生のお返事を待っているのですが。
(個人的にお返事はございましたか?)
JR南武線の武蔵中原、ではないかと。
にた先生。
れきはくの水蓮池の向こうの不可思議な建物は、そーゆーことだった
のですね。(ナルホド)
近くまで行って見ていないのですが。妙な階段だと。(^^;
私も今朝の「ズームイン朝」で見ました。
7時36分頃からの放映と、最後の天気予報でも
バックにアサガオが映っていました。
武蔵中原駅の割と近くでしたが・・渡辺先生に昼食もごちそうになりました。
その節はお世話になりました。僕も9月にお邪魔できたらと思ってます。
曜というんですか!
はじめてしりました。
どうもありがとうございました。
ビデオのセットが遅れて「ズームイン朝」の朝顔を見のがしました(涙)
そのかわり再生画面にはひょっとこ踊りをするおばちゃん達が映っておりました(笑)
これから毎年、九州大学の朝顔が真夏の風物詩として紹介されるようになればいいですね。次回は見のがしません。
にた様 さっそくのお返事ありがとうございました。
(だいぶ前のことですけど(^_^;)
ズームイン朝は、偶然見させていただいて、うれしかったです。
σ(^^)は、変化朝顔はほとんど見たこともなかったです。
にた先生やスタッフの方が写らなかったのが残念です。
ふつーのカメラで撮った写真をパソコンにとりこみ、
ふつーに印刷してラベルを作りましたが、
柿色のと赤の花は、同じ色になってしまいました(^_^;
微妙な色は難しいんですね(^^ゞ
こんど田島さんに会ったら聞いておきます。ここでも安田さんや他にも
黄色い朝顔を目指して育種されている方もいますね。
いただいた黄色いIpomeaが咲き始めました。花が小さいのが難点ですね・・
僕も家で撮っていたビデオを見ました。確かにビデオで見るとまた違った
感じになりますね。実際に見ると凄いと驚く人と、え、こんなぐちゃぐちゃ
してて何?っていう反応に分かれます。もちろん僕は前者なんですけど。
ま、来年に向けて売り出し中ってところですが、押しが弱いからですね・・
今日・明日とまたビデオ撮影がやってきます。なんでも花が咲く様子を
撮影したいそうです。みんな5時半くらいにやってきますが、ご苦労様
です。
朝顔の庵を覗いて、びっくり!したら、ちょっと過度の化粧した花なんですね。
あんなのが咲くといいですねえ。
はじめまして、小学1年生の夏の自由研究であさがおがテーマなんですが、(父親代筆)花が咲いたのですが、枯れてから種がつきません。なぜでしょうか?
よろしくお願いします。
今の時期は暑いのもあって、葯が花粉を吹かないことも多く、咲いた花が
稔らないことが多いです。9月以降、タネができるようになります。
小学校3年生です。ひとつのアサガオの茎に形のちがう葉が出てくるのが不思議です。花は同じ形なのにどうしてかな。先生教えて下さい。
4日間留守にしましたが、にた先生のアドバイス通りにしていたので、
あさがおは無事でした。
日陰に置いていたせいか、
数日間花のつきが悪かったのですが、また咲き始めました。
先週の土曜日は、神代植物園に、日曜は歴博に変化朝顔を見に行ってきました。
歴博では図録を3冊とも買って、写真を眺めております。
開場には小学生の大塚さんの朝顔の写真が置いてありましたが、
おーつか様のお子様のお写真だったのでしょうか。
きれいな朝顔でした。
明日は魚籃寺の変化朝顔研究会の展示を見に行ってみようかと思っております。
先日の「ズームイン朝」は
ビデオの予約を7:40からにしてしまったので、
見ることができなくて残念でした。
あちゃお様、M-Tag様、そして掲示板をご覧の朝顔愛好者へ
展示会日時:8月27日(日)午前7時〜12時
会 場:川崎市中原区上小田中5−5−14 渡辺宅屋上
(以前の住所は上小田中1261番地でしたが
住居表示変更となりました)
交 通:JR南武線 武蔵中原駅下車 徒歩5分
駅の改札口を出て階段を下りるとすぐ前がショッ
ピングセンター(新しくオープンのため工事中)
です。このセンターに沿って(高架下)行きますと
「夢庵」という店があります。さらにフェンスに沿って
真直ぐ行くと左側に地下道があります。中に入らずに
フェンスに沿って行きますと道路の左側に中野不動産社
の看板があります。近くには電話ボックスやゴミ置き場
があります。また、木島商店(タバコの販売機がある)
中野不動産社と木島商店の間の細い路地を入って左側
4件目です。外に朝顔が植えてありますのでわかります。
連絡方法: 電話 044−777−3535
この日は、ほとんど屋上にいますので電話に出られない
時もあります。家内が下にいるようにしますが、もし
電話がかからない時は、何度かかけてください。
また、拙宅の前に到着すると犬が吠え来客を知らせて
くれます。少しうるさいのですが。
展 示: 展示といっても栽培場ですので適宜見てください。
鉢栽培で約800〜900鉢、今を盛りと咲いています。
花名を知りたい時は聞いてください。ラベルに番号が
書いてあります。写真撮影は自由です。
なお、8月27日に来られない方でも、前もって連絡いた
だければ屋上で見られます。
朝顔の資料をご覧になりたい方は、その資料名を言って下さい。
すぐに出せるものと出せないものとありますが。江戸期の資料はすぐに
見られます。
それでは皆さま、見に来て下さい。待っています。 渡辺好孝
改札口を出たら階段がありますので下りてすぐ
左に曲がります。丁度ショッピングセンターが
オープン間近(高架下)で工事中です。このセンター
に沿って歩いて行きますと、「夢庵」という店があります。
右側に富士通川崎工場
葉の形は栽培条件によってしばしば変化します(彷徨変異)。蔓の元の方と
先の方でもときどき形が変わりますが、例えば3つの尖った葉の部分の両側
(翼片)がなくなるものなど出てきます。特に秋以降、朝顔が弱ると顕著です。
わざわざ予約してくださったのですね。正確な時間を予告できずすみません
でした。しかし、変な踊りを流すくらいなら朝顔をもっとじっくり撮って
くれても・・と思ったりもしますが。
展示会の案内ありがとうございました。この掲示板は下に流れていってしまい
ますので、勝手で申し訳ありませんが、トップページにアナウンスさせて
いただきました。29日からのこちらのワークショップがなければぜひ
行って見たかったです。
先日はご来館ありがとうございました。
27日の朝顔資料館は行けませんが、行き方などこの掲示板で確認できてよかったです。でも、800鉢から900鉢という栽培数は「さすが!」という感じです。
わたしは、80株程度でも「フーフー」いって朝早起きして水をやって仕事にでています。そのため、昼休みはお昼寝タイムです。
渡辺せんせいもお仕事をされているときからずっと栽培を続けられているのでしょうから、ぜひ、働きながらの栽培の秘訣を教えていただければと思います。
では、また。
折りをみて資料館へお伺いいたしますのでその際はよろしくお願いいたします。
つづいてすいません。
先日来、この場をお借りして私の職場(千葉県佐倉市:国立歴史民俗博物館)の企画展示「伝統の朝顔」展についてPRしてきましたが、
8月25日(金)(今日ですね。)から27日(日)まで、一般の方からの朝顔を展示する企画があります。
一応申し込み期限というものはあったのですが、花期が読めないことなどから、もっとくだけた形で対応しております。
今日でも明日でも朝のうちに実物の朝顔の展示会場である本館の「くらしの植物苑」(過去ログをご覧いただければ行き方などわたしが細かく書き込みました。また、このホームページのメインのリンクをたどっていただくとおおまかな場所はわかります。)にご持参いただければ、展示させていただきます。
とのことでした。
ただ、職員の出勤時間などの関係で、朝9時半前後にお届け願います。
参加者には、参加の証明証と「伝統の朝顔U−芽生えから開花まで−」の図録がもらえます。
奮ってご参加ください。
また、明日26日13:30から15:00の予定で「くらしの植物苑観察会」が本館の「くらしの植物苑」(博物館の本館の方ではないのでご注意下さい。)で行われます。
講師は東京朝顔研究会・変化朝顔研究会等でご活躍されている
園芸研究家の北井義秀氏です。
予約、参加費はいりませんが、大人100円の入場料は必要になります。
こちらも皆様のご来場をお待ちしています。
渡辺先生、展示会について詳しいご案内どうもありがとうございました。
27日は迷わずにおうかがいできそうです。
掲示板のみなさまも、最寄駅の情報などお気づかいおそれいります。
(こんなとき、掲示板があって本当に助かりました。感謝!)
アサガオの葉の答えありがとうございました。よくわかりました。
わたしもズームイン朝を家族と見て、アサガオの研究をしている人達がいることを知りました。アサガオじゃないみたいな変わったきれいなアサガオこれからもいっぱ咲かせてください。
よくわかりました。9月になったら、種がつくかどうか観察してみます。
丁寧に有難うございました。
夏休みの課題で「あさがおの花を双葉の状態で咲かせよう」というのをやっています。誰か育て方教えてください。大至急!!!夏休みが終わっちゃう!!!
残念ながら夏休みには間に合いません。タネをまいて、芽が出てきたら、
すぐに短日処理を繰り返します。例えば夕方5時に真っ暗になるところ、
または箱にいれて、翌朝8時か9時には外にだします。これを2,3日
繰り返して、途中、芽を一回摘みます。すると双葉の脇のつぼみが
育って、双葉の状態で花が咲くのですが、あと1週間じゃ無理ですね。
渡辺先生、
27日の展示会、私もうかがいたいと思います。
栽培場を拝見できるということですね。貴重な機会かも。
渡辺先生、書き込みありがとうございました。
とても楽しみです。魚藍寺より近いです。もちろん歴博よりも。(^^;
では、当日よろしくお願いいたします。
にた先生。
牡丹が咲くと、いつも解体してしまうあちゃおです。(^^;
この間は非常に美しいものが出来上がったので、写真におさめました。
獅子咲き系統では、親牡丹でも風鈴を持つものが多いですね。
(采咲き系統にはありません)
そ〜っと解体して、紐の長いきれいな風鈴が現れるとうれしくなります。
ほんとう、こんな花が咲いたらいいですね。
子供のころ、初めて牡丹の花が咲いて、なんかひょろっとした蔓にあんな
ぼてっとした花が咲いてとっても不思議な感じがしました。それ以来、牡丹
は大好き。なんでも牡丹じゃなきゃって感じです。その思い入れがあった
せいもあって、牡丹遺伝子もとってしまいました。他の花では八重咲きとか
あってもそれほど不思議な感じはしなかったのですが・・
朝一の新幹線に乗って歴博に行こうと思っています。実物の変化朝顔を見たことがないので、とても楽しみにしています。歴博の他にどこかで、展示会をやっていないでしょうか?せっかくなので色々と訪ねてみたいのですが。
よい情報がありましたら教えて下さい。
4種類ある朝顔のうち、1種類だけ葉と花に斑が入ります。この種類だけ種が付きません。葉の調子が悪いとか枯れるとかではなく、種がつく部分だけが退行して”ポロ”っともげてしまいます。なぜでしょうか?
この種類の花が大変美しいので、種がどうしても欲しいです。やはり暑さのせいでしょうか?
大輪などタネのできにくい系統なのではないでしょうか。ものによっては
一株でほんの数粒くらいしか種のできないものもあります。
秋以降、種子ができやすくなりますから、様子を見てみたらどうでしょうか。
書き込みありがとうございました。あと一週間愛情ったっぷりそそいでがんばります。
丁寧に教えていただき有難うございます。 しばらく観察してみます。
柱頭がつぼみのときと受粉したときとでは写真でみると受粉したときのほうが丸くなってるのは先端が受粉したと同時に変化が起きてると思いますが子供にはそのくらいにしか説明できません 説明不足かもしれませんが宜しくお願いします。
あちゃおです。今朝、渡辺先生のところの展示会に行ってきました。
お玄関から階段、そしてメインの屋上まで所狭しと朝顔が並んでいました。
それはもう、すごかったです。ご近所でも評判の朝顔屋敷なのでしょうね。
渡辺先生にもご挨拶できて、楽しい時間を過ごすことができました。
飲み物まで出していただき、ごちそうになりました。
この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
写真も撮らせて頂きました。私のサイトに載せたい旨、お願いするのを
忘れて帰ってきてしまいました。近いうちに掲載したいと思っています。
(渡辺先生、よろしいでしょうか)
先生もいずれサイトを開設されるおつもりなのだそうです。
楽しみにしています。
取り急ぎお礼まで。
が表紙に出ましたね。葉も一流だし、花形はもちろん、台付きや噴上ている鳥甲、花色も濃くてすばらしいと思います。ライデンでも同じ系統番号の車咲一重が咲いていますが、ベルベット状の質感があって、花が咲いている日は、この花の鉢の前で足を止める人が多いです。たまに「葉が萎れているから、水をやれ」とも言われます。あえて言わせていただければ、筒色を何とかしたいですね。こういう花を見ると、交配の組み合わせがいくつも頭に浮かんできて楽しいです。
ライデンでは、本日8月27日が展示の最終日です。今朝は、出物系でやっと花を着けはじめた青打込堺渦柳葉青采咲牡丹(605)を入り口正面に置きました。花がきれいで好評なので、9月の20日頃までは展示をそのままにして管理を続けるそうです。にた様、いろいろありがとうございました。
展示お疲れ様でした。掲示板はまあまあなのですが、メールが遅筆ですみません。
515は牡丹が抜けている株ばかりで3年目でやっと牡丹出株にたどり着き
ました。もっと良い花も咲いているのですが、忙しくて気がつくと萎れてて
がっかりします。筒が白かったらもっといいですね。ちなみに最近使っている
NikonのD1は画像はすばらしいのですが、紫や紅が青く写ってしまいます。
これは困りものです・・
渡辺先生、27日は展示会どうもありがとうございました。
ご自宅であれほど多くの系統、色とりどりの朝顔を栽培されるには
いろいろ工夫なさっていることとお見受けしました。
台咲きの朝顔など見事で、とても楽しませていただきました。
この前、短日処理をしたアサガオが、
咲かなくなり、お世話になった者です。
葉っぱが、弱ってきたら、本当に花が咲きました。
植物って、すごいなーって、あらためて思いました。
娘の来夏の自由研究にと思い、伝統の朝顔図録T、U
を買って、変化朝顔の種をいただきました。
なんと! 出物系から種は取れないのですね。
市販されている正木系からDdMmの親木をつくるに
は、どうしたらよいのでしょうか?
すか? 素人には無理ですか?
受粉したときに柱頭の形態が変わるんですか? 私にはそのあたりの反応は
よくわかりませんが、花粉から花粉管が伸びていく様子は染色によっては
よく見えるようになるようです。
よく混乱があるのですが、出物系統として配布されている種子もほとんどは
親木といって、種子のできるものが大半です。その一部から出物が分離して
きて、これには種子ができませんが、親木には種子ができるので、これで
維持することができます(次の代でまた出物を分離します)。
市販の正木系からは出物は分離してきません。歴博の図録についてきた種子
(私が採った種子ですが)が出物系であればそれを育ててみてください。
仁田坂先生へ
この掲示板のおかげで展示会無事終了し
ました。有難うございました。
掲示板にいつも登場している皆さんも
見学に見え、予定の時間も大分経過し
ましたが大勢の朝顔愛好家に会うことが
できました。
なお、我が家では、見学希望者から連絡が
あればいつでも見られます。
皆さん、これからも遊びに来て花を観賞し
て下さい。それでは先生に再会できるのを
楽しみにしています。
渡辺先生、展示会ありがとうございました。本格的な変化アサガオを観させて頂くのにはもう少し涼しくなってからのほうが良かったかもしれません。ですが、ヒルガオの牡丹咲きや、マルバアサガオの三突葉の存在を初めて知りました。purpureaのhederacea 葉の種子、有り難うございました。早速、蒔きました。アサガオとアメリカアサガオとの葉形の複対立遺伝子の存在はすでに報告されていますが、マルバアサガオにも似たような葉形の変異があったとは。種は違いますが、染色体レベルでは同じ場所の遺伝子の変異の可能性が考えられます。ヒトゲノムが解析されたとはいえ、表現形との関連はこれからの課題。最先端の生物学にアサガオが貢献することは、アサガオを愛する者にとっては、これ以上の幸せは無いと思うのは私だけでしょうか。 電話番をさせてしまった奥さんや番犬君、有り難うございました。
頂いた種は、出物系統 柳牡丹(639)と
糸柳采咲(620)です。私は、ddmmの種と
思いこんでいましたが、DdMmの種なんですね。
(DDMM,DdMM,DDMmの可能性も有り?)
来春、種をまいて、がんばって育てます。
又、教えてください。ありがとうございました。
はじめまして 僕は高2生です
実は、僕の小5の妹が朝顔の観察をしていて、何故つるが右巻きに支え棒に巻きつくかと質問され、本で調べましたが良く解りません。教えて下さい。
今までに解った事
*支え棒に接触した側の成長が止まり、反対側が伸びる事により茎が曲がって いく
*北半球でも南半球でも、同じ右巻きにつるが伸びる事から、コリオリの力によ るものではない
*横棒に対しても縦棒と同じように巻きつくことから、太陽による影響でもなさ そうである
どうか兄としての面目を保つためにも解答をお願いします!
頂いたのは「DdMmを親に持つ種」で、
子葉の状態で出物と区別でき、親木の場合は、
DdMmかそれ以外かは、次の代で見分ける
ということなのですね。
(私は、種の時点で何らかの選別ができると
思いこんでいたのです。)
種まきは、来春まで待ったほうが良いですか?
今から蒔いても、順調には育たないでしょうか?
獅子遺伝子をヘテロで持つ株を外見で見分けるコツは有りますか?
「葉が抱えているものが親木」という漠然としたイメージしかないのですが。
獅子の親木のつもりで育てている株が、実はそうではないのでは…と、心配になっています。
葉が抱えていても獅子とは限らないのですか?
こんにちは。
僕は黄色のアサガオの育種にとても興味がある高校生です。
現在大輪系には薄黄色の品種が、小輪系には濃い黄色の品種があると聞いています。
そこで、大輪系の薄黄色(右近?)の品種の種をお持ちの方で種を譲ってもいいという方がいらっしゃいましたらお返事お願いします。
ぜひ育種に挑戦してみたいのでよろしくお願いします。
歴博に行って来ました。実物の出物をみて驚きです。不思議でなりません。特に、渦小人は本当にビックリです。展示してあった物はまだ、花は咲いていませんでしたが、あの葉を見ると・・・・
歴博の用土を見てびっくりしたのですが、水はけのよい用土を使わなければならないのでしょうか?伺ったところによると、パミス50腐葉土40燻炭10の用土を使用されているとのこと。こんなに水はけのよい土でなくてはならない理由を教えていただけないでしょうか?水やりがとても大変そうです。赤玉系の培養土、市販の培養土で育てると、成長が変わってくるのでしょうか?
初めてお邪魔します。朝顔について、活発に研究なさっている方が多いのに、正直びっくりしています。 さて、変化朝顔がもてはやされた江戸時代にはさまざまな植物がブームとなった様ですが、朝顔と並んで大ブームとなったものに菊があると思います。この掲示板は朝顔関係の話題が主とは重々承知ですが、同じ江戸の伝統植物というよしみで、どなたか、江戸期の菊について教えていただけないでしょうか? というのも、文化・文政期以前の菊の番付など、古い文献を見つけたので、何とかして生かしたいと思っています。
獅子系の親木は、兄弟株の中から、本葉の抱えが比較的強いものを選ぶのが良いと思います。厳密に言えば獅子は不完全優性なので、獅子遺伝子をヘテロで持つ株は、そうでない株に比べて本葉の抱えが強いなど癖があります。ただ、林風や縮緬を併せもっていたり、打込が強いと見分けにくいことがありますが・・・・・何とも表現し難いです。まあ、何回か栽培するとカンが働くようになります。栽培するスペースにもよりますが、馴れるまでは「迷ったら残す」ことをお薦めします。
また、葉が抱えているから獅子とは限りません。縮緬台咲や車咲、雀咲、笹などでも、打込遺伝子を併せ持っていると葉が強く抱えることがあります。
朝顔は、日光と比較的高い温度を好む植物ですので、日なたで育てるのが理想的です。夏の炎天下で、何日間も水をあげなくても良いような水はけが悪い土を使うと、根や土が腐りやすいので、ある程度水はけを良くするのは必要だと思います。
ただ、主目的は「保水性と通気性の良い土」を作ることです。この目的にかなっていれば、どんな土でも構いません。もちろん、パミスの代わりに赤玉の中粒を使っても全く問題ありません。どちらも粒の中に水分を吸い込むので保水性がありますし、粒が大きいので粒と粒の間には空気が入り込んで通気性が良いです。腐葉土などの有機物は土の性質を植物に優しくしてくれます。燻炭は土の通気性を良くして、有害な物質や老廃物を吸着してくれます。
ということで、変化朝顔に限れば、赤玉系の培養土や市販の培養土でも栽培できます。ただ、残念なことに市販の培養土には、かなり粗悪なものもありますので、ある程度の選択眼は必要です。また、ピートモスを主体としたような軽くて保水性が高すぎる培養土では、つるが伸びがち(徒長と言います)になったり、野菜用の培養土など肥料分が比較的多い土では、花芽が着きにくくなったり、花芸が悪くなったりしますので、注意してください。いずれにしても、これが正しいと言うことはなく、栽培規模や世話の頻度、培養土の材料の入手の難易度などによって、適した用土が変わるのは、ごく自然なことだと思います。
仁田坂様
先日はお目にかかれて光栄です。
二ヵ月ぶりにアクセスできました。
大巾なバージョンアツプにかんげきです。
26日図録にのつている千葉県立博物館の浮世絵等、
の現物を拝見する機会にめぐまれました。
27日渡辺先生の展示会へいつてきました。
今度こちらに御出かけのときは先生を囲んで一杯やりましょう。
歴博の最終日にもう一度いつてきます。
アサガオが何故右巻きか(左巻きと言う人が多いですが、右ネジと同じなので
右巻きという人もいます)ということですが、機構はよくわかっていないと
思います。おっしゃるとおりオーストラリア等でも同じ巻き方だそうですし、
コリオリの力ではありません。
観察すると、フリーの蔓も左に旋回しながら成長していっています。これが
棒などに触れた場合、触れた側と触れていない側でオーキシンの分布が異な
るようになって細胞の成長が非対称になるので、巻くのだとは思いますが、
最初に旋回しているのは何故でしょう・・? 誰かお詳しい方はいますか?
確かにすぐ育ててみたいというのはわかりますが、日が短いため、すぐ開花
して、それほど大きくなりません。種子をたくさんとる必要のある変化物では
やはり、来年播いたほうがいいいのではないかと思います。温室で電照して
育てるのであれば別ですが。
黄色いアサガオの育種にチャレンジされいる方はたくさんいらっしゃいますね。
大輪系・小輪系の黄色いアサガオは発送の手間の関係で、来年の春ごろリクエ
ストいただければお送りします。
渦こびとは何故か人気がありますね。うちでもよそから見に来る人には
人気です。渦小人からまた分離してくる、極く小さいアサガオが
ありますが、これは2−3cmしかなく花も咲きません。
私もカラタチバナとかマツバランなど、伝統園芸植物は大好きですが、
菊はあまり知りません。今、江戸菊として栽培されている狂い咲き系の
100(1000?)仕立てを見たことがありますが、見事ですね。
菊の方がアサガオより文献などいろいろ残っていますので、調べがいも
あると思います。関連リンクの珍草奇草園芸倶楽部などで質問されたら
いかがでしょう。
こちらこそ、先日はお世話になりました。掲示板デビューですね。これからも
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。ワークショップもほとんど終了し(今朝の観察会
がもうすぐありますが)ちょっと一息ついています。オランダから戻って
こられたらまたよろしく。
山中様 ありがとうございました。「保水性と排水性のよい土」基本を大切にって事になりますね。色々試してみて「私の土」を作ってみたいと思います。 オランダの展示会のお話を伺えたら・・・と思いますが。いかがだったのでしょうか??
にた様 2,3cmの朝顔ですか!!花がつかないとは残念ですが・・・
見てみたい・・・です。葉は渦子人のような変わった葉なのでしょうか?
早速の情報、ありがとうございました。 珍草奇草園芸倶楽部を覗いてみようと
思っています。 我が家に伝わる古文書なので、自分で読めればいいのですが・・なかなか難しそうです。 しらべてみて、朝顔の関係のものなど
見つけたら、お知らせします。 では。