仁田坂英二 (助教)
横山講平 (D2)
冨山大喜 (M2)
黒木理恵 (M2)
中村麗(4年)
古賀里美(4年)
安武俊輔(4年)
酒井佐和子(研究補助員)
秋吉史子(研究補助員)
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植物の発生において、受精した胚が細胞分裂を繰り返すことで次第に複雑な体制を獲得していく。この機構は突然変異体を手がかりとして明らかにされつつ、比較的単純な体制とゲノムを持つシロイヌナズナをもちいた研究だけでは全てを理解することができない。そのため、世界各地で、様々なモデル植物をもちいた研究が進展している。我々は、日本で古典遺伝学的研究が発達し、豊富な突然変異体が保存されているアサガオをモデルにもちいて、突然変異体の原因遺伝子を明らかにすることで一般的な植物の形態形成機構を解明することを目的に研究を行っている。これらの突然変異の原因は、ほとんどがトランスポゾン(動く遺伝子)の挿入によるものであり、トランスポゾンの転移機構や構造の解析も研究目的としている。また、我々の研究室はこのアサガオ突然変異体の遺伝子資源を唯一保存している機関であり、ナショナルバイオリソースプロジェクトの中核機関に指定されている。そのため、モデル植物としての質を高めるための突然変異系統の収集・保存・解析、連鎖地図の作成等も行っている。
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(enitascb@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp 仁田坂まで)