東アジア系 East Asia
ネパール系ネパールまたはN-1
Nepal or N-1
Copyright 1998-2022
米田 芳秋
1952年に京都大学ネパール・ヒマラヤ探検隊の中尾佐助氏がネパールで野生していたアサガオから採種。
胚軸赤み,子葉脈も赤み,胚軸,子葉柄に毛がある。葉は3尖状で,葉の切れ込みがやや深く,全体的にやや細く見え,主裂片細型である。やや遅咲(静岡で7月下旬から8月初旬)で,花色は青,筒白で,花径6センチ前後。萼毛は白。1花梗に普通1花がつくが,2花つくこともある。
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ネパール-1 Nepal-1 全形 |
ネパール-2 Nepal-2 全形 |
ネパール-3 Nepal-3 全形 |
ネパール-4 Nepal-4 子葉 |
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ネパール-5 Nepal-5 子葉柄と胚軸 |
ネパール-6 Nepal-6 子葉比較 |
ネパール-7 Nepal-7 第1葉,第2葉 |
ネパール-8 Nepal-8 葉 |
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ネパール-9 Nepal-9 花と葉 |
ネパール-10 Nepal-10 花 |
ネパール-11 Nepal-11 若いさく果 |
ネパール-12 Nepal-12 さく果 |
Edited by Yuuji Tsukii (Lab. Biology, Science Research Center, Hosei University)