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アサガオ Ipomoea nil (= Pharbitis nil)

東京古型標準型 カルスと不定根

Copyright 1998-2022 米田 芳秋

 アサガオの茎や胚軸切片などを植物ホルモンを含む寒天栄養基本培地に置いて培養するとカルスが発生し、不定根が容易に発生する。図のカルスの下側から出ているのも根状の構造である。しかし不定芽などの発生は見られない。

スライド No. 251


1 x 1

4 x 4

2 x 2

lens 8 x 8


16 x 16

当データベースでは,各画像に対して異なる5つのサイズが用意されています。 その理由は,これらの画像を学術目的で利用する際には,インデックス用(1x1), モニタ表示用(2x2, 4x4, 8x8),印刷用(8x8, 16x16)などと様々な用途が考えられ, それぞれに適したサイズ(または解像度)の画像が必要になるためです。

詳しくは「学術審議会 学術情報資料分科会 学術資料部会」の報告, 「ユニバーシティ・ミュージアムの設置について」を ご覧下さい。
参照箇所:上記報告書中の「学術標本画像データベース作成の指針」/ 「IV.学術標本画像データベースの実際例


Edited by Yuuji Tsukii (Lab. Biology, Science Research Center, Hosei University)